
老けて見える人と若く見える人の食生活の3つの差
こんにちわ♪ 古賀未結希(こがみゆき)です。
10代~20代まではそんなに肌艶ツヤに差がなかったかもしれませんが30代になると老けて見える人と若く見える人で大分差が出てきます。40代を過ぎると一目瞭然。
仕事柄沢山の人とお会いする機会がありごはんをご一緒させて頂くことが多いですが注文するものを見たり、食生活を聞いていると差は日頃の食生活の積み重ねにありそうです。より健康になることも一緒に考えていきましょう。
若く見られる、老けて見られる 食生活の3つの差
①老ける人ほど、食べ方が若者
老けて見られる人ほど、ランチは良く何を食べるか聞いたらポテト、ハンバーガー、シェイクなどのファーストフードだったり、定食屋さんなどへ行くと決まって高カロリーの揚げ物。休憩中は糖分の沢山入った炭酸飲料やスナック菓子を食べています。 10代~20代ではまだしも30代に突入してこの食べ方をやっていたら赤信号です。
このような食べ方をしているとビタミンCやポリフェノールといったアンチエイジングに有効な抗酸化物質が不足する一方で、酸化した油を多く取ってしまい老化を早めてしまいます。
わたしも20代の時はマクドナルド、ケンタッキーでアルバイトをしていたので毎日がファーストフード漬けでしたが30代になってからは体のメンテナンスを意識して体にとっていい食べ物を心がけています。
1日では大差がないですが5年後、10年後になったときに見た目に大きな大差が出てくるのは間違えありません。
②若く見える人ほど地味な食べ物が好き
最近ダイエットの文献や芸能人などの日頃の食べ物をチェックしているとバランスのいい質素な食べ物を少量、ちょこちょこ食べています。
意外と朝ごはんは「ごはんとお味噌汁と納豆」という方が多いです。 ヨーグルト、乳酸菌飲料、野菜ジュースのすべてを朝食で一度に取るのは意外と体を冷やしてしまい逆効果の事もあります。 小さい頃から我が家はパンはほとんどなくまさに毎日「ごはんとお味噌汁と納豆」+目玉焼きが出てきました。親も健康の事を考えてくれていたとおもうと感謝です。
お味噌汁に使われるみそはアミノ酸やビタミンなどの栄養も豊富ですし、納豆は強い抗酸化力を持ち、細胞の老化を防ぐといわれているビタミンEを豊富に含みます。わたしはここにめかぶなどの海藻類もプラスして食べています。 コスパも良く手軽に始められるので是非おすすめです。
③食べるスピードもゆっくりで若々しく
昔から早食いは太る元と言われてきましたが30回以上は噛むことを意識しましょう。 咀嚼回数は多ければ多いほどダイエット効果が期待でき、痩せ体質になりやすくなるのです。 また、たくさん噛むことでカロリーが消費され、無理なく脂肪を落とすことにもつながり若々しくいられます。
あと若々しくいるためには無理な食事制限はおすすめできません。どんなにダイエット中であっても肌の艶を守るためにたんぱく質の存在は大事なので意識してとってみてください。
普段からしっかり食べて、「健康」で「若々しく」いられるようにメンテナンスを心がけたいものですね。