②もう一度行きたい島旅1位の淡路島でコンプリート!パソナのグルメ巡り
人生でこんなに淡路島に何度も行くとは思わなかったな~。
人生派遣会社のパソナが本社機能を淡路島へ移してまで推し進めている地方創生プロジェクト。
その施設を全て巡ってコンプリートしました。
先週は、その前半として、2023年の最新スポットと、ウェルビーイングな時間を過ごせる施設、2次元を4次元に楽しむテーマパークなどで記事を書きました。
今週はパソナのグルメスポットのまとめです。
⭐淡路島には特産品が山盛り!
パソナはこの10年で、淡路島西海岸エリアにどんどん新施設をオープン!
淡路島北部、西海岸のエリアは大阪からも1時間ほどで行ける近さ。
私はここ数年で何度も淡路島へ繰り出しました。
だって!
パソナが展開する施設には魅力的なレストラン・カフェがいっぱいで!
日帰りだと、ランチ、カフェ、ディナー、それぞれ1回ずつくらいになるので、廻りきれず、もう何度行ったことか。
そして新スポットもどんどん登場するのでこれからも続くでしょう。
この西海岸の盛り上がる状況を見て、他の企業も開発に乗り出したり、地元の方も新事業を始めたり、リノベーションして業態を変えて新店をオープンしたりしているそうです。
すごい影響力!
そして何より、淡路島には特産品がいっぱい!
ちなみに、いつも思ってたんです。
「淡路牛」と「淡路ビーフ」ってどう違う?
パソナが運営するレストラン・カフェ・ホテルでは淡路島の野菜、海鮮、淡路牛など、地元の食材がふんだんに使われています。
まさに地方創生!
農業、漁業、畜産、雇用、建築、宿泊施設、インフラなど、一体どれほどの経済効果を生んでいるんでしょうか。
⭐淡路島の食材を頂くグルメ旅
🔶海神人(アマン)の食卓
東京から淡路島に本社機能を移したパソナ。
それがここ。
鉄板焼・すき焼きのお店「アマンの食卓」に行くと、そのお隣がオフィスになってました。
この「アマンの食卓」のすき焼きがオススメ!
一人8,800円のスペシャルコースでは、1枚1枚、スタッフさんが作って器に入れてくれました!
卵に大根おろしを入れて頂くんだけど、これが美味しかったな~!
家でもやってみようと思ってたのを今、思い出しました。
もうちょっとお手頃な値段のランチもあります。
そう!
ここは2回行きました。
淡路牛すき鍋御膳(3,300円)、淡路牛ステーキ御膳(3,500円)でも充分満足!
店内、とにかく広いので、大勢でも行けますね。
🔶野菜が主役の農家レストラン「 陽・燦燦(はる・さんさん)」
レストランの前に広がる自家農園。
茅葺屋根の素朴なレストランです。
店内もナチュラルな雰囲気。
「 陽・燦燦(はる・さんさん)」で頂くランチは、「パスタ&ペペロンチーノ」。
主役は自家栽培のお野菜。
お野菜どっさり、嬉しい!
メインは、下記の2つから選択。
■えびすもち豚と季節野菜のグリエ
■淡路牛ロースのグリエ
デザート付きにして、ボリュームいっぱいだったけど、なんせお野菜が多く、心地いいお腹いっぱい。
🔶はちみつカフェ「ミエレ」しらす大盛りピザ
「ミエレ」「ミエレ・ザ・ガーデン」「ミエレ・ザ・ダイナー」と、ミエレと名乗るカフェ・レストランがいっぱい!
「ミエレ」の名物は、「淡路島産しらすピッツァ」!
お客さんが「ストップ!」とい 言うまで、しらすのせ放題~!
ちょうど私が行った時期は、いちごフェア開催中で、「淡路産いちごの生クリームピッツァ」もオーダー。
折角のはちみつカフェなので、自家製はちみつレモネードや、はちみつコーヒーと。
いちごはやっぱり映えフルーツの女王ですね!
道向かいにある「オーシャンテラス」は淡路牛を堪能出来る、絶景オーシャンビューのグリルレストラン。
これもパソナの特徴ですが、キリンや牛、鹿などの像が沢山。
ちなみに大阪・梅田にあるパソナビルの前にもゾウさんが鎮座。
🔶和×フレンチ「オーベルジュフレンチの森」
「オーベルジュフレンチの森」は、3棟並ぶ3つのフレンチレストラン。
とにかく建物が可愛い!
和の要素を取り入れたフレンチ『La Rose』
香りを楽しむフレンチ『Grand Baobab』
伝統的なフランス料理を現代風にアレンジした『Prince Etoile』
ニジゲンノモリや禅坊 靖寧に行く際に前を通ると、まず目に入るのがこの可愛い建物とスーパーカー!
これらの車はオーナー様の持ち物らしく、とても車好きな方なんですね。
パソナの会社・アマンの食卓の前にもアストンマーチン置いてあったな~。
店内も超可愛いし、ランチも美味~!
そしてキレイ!
淡路島の食材をふんだんに使った、一皿一皿とても丁寧なお料理でした。
実はこのレストランの2階は宿泊施設。
2階席もあるんですか?と尋ねたら、案内して見せてくださいました。
1階のフレンチでおなかがいっぱいになって、2階に上がってそのままベッドにダイブ出来たら最高じゃないですか!
🔶小学校をリノベーション!「のじまスコーラ」
もう3度も行ってしまった「のじまスコーラ」。
ハローキティスマイルからすぐ近く。
2010年に閉校となった元 野島小学校の校舎を利用した複合施設で、ノスタルジックな学校の雰囲気を残しながらもとっても可愛い。
「スコーラ」とはイタリア語で「学校」を意味するそうです。
レストランやカフェ、BBQテラス、フレンチレストラン、ベーカリー、ミニミニ動物園などもあり、ドライブで立ち寄る価値あり。
1度目は「カフェ・スコーラ」でランチ。
ワンちゃんも一緒にお食事が出来るテラスも。
2階の教室の前にはお習字や絵が貼り出されていたり、懐かしいランドセルもあり、ちょっと拝借♪
私は、お習字の「やせる!」の文字に目が留まりました(笑)。
うん、うん、わかるよ~。
パソナの施設でお馴染みの玉ねぎ型ソファ♪
実は海外のリゾートでも見かけることがあるオシャレなインテリアのはずなのですが、淡路島にあると「玉ねぎ」になってしまう運命。
野菜やお土産などを販売するマルシェでは「淡路玉ねぎの詰め放題」あり!
先日、淡路島の別のスポットを巡っていたのですが、買い物にちらっと寄りました。
何故なら、前回買って帰った「オニオンブレッド」がめっちゃ美味しくてまた食べたかったから。
一緒に行った友人にも「絶対美味しいから!」と激押し。
元校庭が駐車場になった一角にはアルパカなどがいる小さな「のじま動物園」。
「ヤギの空中散歩」という小屋の屋根にヤギがいるのを見たことなかったけど、この日、屋根の上でヤギが日向ぼっこしているのに遭遇!
3度目の正直!
「懐かしさ」と「新スポット」の両方が楽しめるスポット。
詳しくはこちらの記事にて♪
🔶クラフトサーカスでデカ盛りランチ
昨年、ランチで立ち寄ったのが、シーサイドマーケット&レストラン
「クラフトサーカス」。
パソナお約束、動物のオブジェ。
ここにはゾウさん。
「わー!ゾウさん、大きい~!」
と思って歩いていた時に豪快に転んだ私。
そして右足首を骨折。
思わず、「え?何につまづいた!?」と振り返る私。
そこにあるのはわずか2、3cmの段差。
念のために書いておきますが、クラフトサーカスさんには何の落ち度もありません。
つまずいた私がドンくさいだけなんです。
恒例の玉ねぎソファ、海岸沿いのフォトスポットもお馴染みですね。
左下の不安定な椅子は絶対に倒れない椅子だそうですよ。
直径20cmの淡路島バーガー、直径40cmの島ピザ、とにかく全部大きい!というか巨大!
みんなでシェアする前提で頼むべし。
これ、2人で行ったりすると、1品しか頼めないんじゃないかな!?
ローストビーフ丼や、しらす丼、海鮮丼もでかい!
パソナのグルメ巡り、楽しみました♪
でも、今回、新しい「淡路シェフガーデンbyPASONA」は臨時休業の日でお食事が出来ずで宿題あり。
また行ってみましょう。
⭐シェフガーデン跡地にホテル!
こうして観光施設が増えるほど、不足するのが宿泊施設。
私は大阪在住なので、日帰りも出来ちゃうけど、遠方から淡路島へ来る方も年々増加。
さらに、2025年には大阪・関西万博もありますよね!
パソナは既にホテル開発を始めているそうで、飲食店などが入る複合型の宿泊施設を、2025年5月の開業予定だとか。
場所は?どこに!?と思ったら!
「旧 淡路シェフガーデン」の跡地!
前半の記事
①もう一度行きたい島旅1位の淡路島でコンプリートしたパソナの地方創生施設
にも書きましたが、今年オープンした「淡路シェフガーデンbyPASONA」は、以前、パソナが違う場所でコロナ禍の2年間、という期限付きでオープンしていた「淡路シェフガーデン」が前身となっています。
飲食店にとって最も厳しかった時期に、多くの飲食店の助けになったことでしょう。
旧「淡路シェフガーデン」は、コロナ禍の2021年4月の開業後、最大27店が出店。
当初予定していた期限、2年が経ち、コロナの状況も落ち着き、その役目を終えて2022年11月6日に営業終了。
が!
観光客だけでなく、淡路島住民にも人気で、営業継続を望む出店者も多く、移転を決めたそうです。
どんなホテルがオープンするのか、楽しみだな~♪
⭐⭐戸川みゆきのインスタグラム⭐⭐