マクロビアン薬剤師　夏休みに思うこと

マクロビアン薬剤師　夏休みに思うこと

認知症健康サポーター。マクロビアン。
現役薬剤師のみゆきです。
認知症の母が施設に入って7年目になりました。

調剤薬局での仕事は、マクロビオティックとは程遠い世界。
扱うものは『薬』

わたしはそれを、マクロビオティックの基本である、
身土不二、一物全体、陰陽調和
の3つの東洋の伝統的な考えに当てはめて考えています。

本日は
旧暦文月四日
立秋
蒙霧升降
西暦2020年8月22日

今日で立秋も終わり、明日には処暑を迎えます。
暦の上では、暑さのピークが過ぎ、暑さが落ち着いて、朝夕には涼しい風が吹く時期になります。

お盆の時期に夏休みを取る方が多いですが、薬局は決まった休みが無い店舗も多いので、
交代で夏休みを取ります。

この夏は、夏の風物詩と言われるお祭りも花火もなく、夏休みというよりも

暑い日のお休みの日、という日々です。

わたしは、8月と9月に分けてお休みをいただくので、この8月のお休みは、
本当に暑い日のお休み。

暑い日のお休みは、無理の無い範囲で汗をかいてすごしています。

熱中症にならない程度に気をつけています。

というのも、仕事中が冷房の効いた室内にずっといるので、体感温度は下がるばかり。

休みの日くらいは、気をつけながら暑さを感じて汗をかきたいな、と思うのです。

流石に、昼の日差しの強い時間に外に行くことはありません。

本当は今年の夏休みは、オリンピックの選手村で薬剤師としてボランティアをしていた『かも』しれなかったので、
それを踏まえて、ほんの少し『英語』に触れる機会を増やしています。

毎日ちょっとずつがよいかなと思い、朝のFacebook投稿をしています。

そして、薬剤師としてのお勉強をe-Learningで。

この、新型コロナウイルス感染症の拡大で、オンラインでの学びが増えて重宝しています。

汗をかいて、そして学ぶ。

脳味噌にも汗をかかせてみましょうか。

子供の頃のように宿題の締め切りというのがないので、自分で締め切りを作って、
夏休みの宿題をやっていこうと思います。