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マクロビアンがいただく外食      ベジタリアンメニュー         ハンバーガー

西暦2021年11月11日(木)
旧暦神無月七日
立冬
山茶始開(つばきはじめてひらく)
小潮

最近は、アメリアでの代替え肉のムーブメントに乗って、
肥満対策としての代替え肉市場が広がっています。

欧米の環境問題への意識の高まりとともに、多くの二酸化炭素を排出する畜肉をやめて、
植物性、、、大豆で出来たお肉に切り替えていこうという動きがあるようです。

マクロビアンも、ハンバーガー屋さんに行って選ぶものができてきていると言うことです。

海外の先進国におけるファストフード店では、
すでに代替え肉のハンバーガーが次々に生まれています。

日本の場合は環境問題に関心を持つというよりも、
カロリーの低い健康的な肉をおしゃれに食べてみたい、
という消費者の動きも関係しているようです。

以前は自然食品店の一部にしか置かれていなかった高価な『大豆肉』やその加工品が、
安くて美味しいお惣菜として、スーパーやコンビニでも売られるようになりました。

アメリカのバーガーキングでは代替え肉を使ったインポッシブルワッパーが有名です。

日本でもは、大豆由来の100%植物性パティを直火焼きした『プラントベースワッパー』が販売されています。
こちらのハンバーガーは代替え肉が中心だけではなく、
ピクルス、レタス、トマト、オニオンといった豊富な野菜も入り、
なかなか栄養バランスの良い一品になっているようです。


今日は薬剤師の仕事が急遽お休み出来たので、平日にしか出来ないこと、、、
早い話しが『お役所関係』のことを色々こなして、遅目のお昼をどうしようかと思い、、
たまにはマクロビアンもハンバーガーショップに立ち寄ります。

以下
バーガーキング
プラントベースワッパーの解説です。

◉直火焼きの 100%植物性パティに、ピクルスを重ね、フレッシュなレタス、トマト、オニオン をケチャップとクリーミーなマヨネーズで仕上げ、トーストしたセサミバンズではさみました。直火焼きだから美味しい、100%植物性パティを使用した『プラントベースワッパー』を引き続きお楽しみください。

〈注意事項〉
※プラントベースワッパーに使用しているパティは大豆由来の100%植物性パティです。その他の原材料には動物性食材も含みます。
※プラントベースワッパーに使用しているパティは、動物性食材と調理器具を共有しています。
※食材製造工場および店舗では動物性食材を含む製品を扱っています。
・・・・・以下省略・・・・


マクロビ的には、ケチャップやマヨネーズと言ったものが使われているので、
完全な菜食向けというわけではありませんが、
たまにいただく『ハンバーガー』としては十分です。

ボリュームもあって、味も良いです。

以前は、お魚系のバーガーやチキンのバーガーをいただいていましたが、
大豆肉を使ったハンバーガーが、
バーガーキングの他にも、
モスバーガー
ロッテリア、
ドトール、
コメダ珈琲
と扱うお店が増えてきたので、楽しんでいただけるようになりました。

マクロビアンの基本は自分で作ったものですが、
手軽に外食でチョイスできるものが増えるのは嬉しいものです。

他のお店のものも、いただいた時にご紹介していきたいと思います。


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