1月22日は和暦(旧暦)元旦〜水瓶座の新月です。
西暦2023年1月22日(日)
旧暦睦月一日
大潮
和暦元旦
大寒
第七十侯 款冬華 (ふきのはなさく)
西暦2023年1月20日(金)〜24日(火)
旧暦師走廿九日から睦月三日まで。
季節は刻々と巡り、
本日1月22日 5時53分
水瓶座の新月を迎えました。
雲が多めの東京の朝。
和暦(旧暦)の元旦、お正月です。
明治政府が西洋の制度を導入し、暦についても欧米との統一をはかり、
今から約150年前の明治5年(1872)11月に、
それまでのに替わり、
太陽暦(グレゴリオ暦)への改暦を発表しました。
これにより明治6年(1873)から、太陰太陽暦に替わり現在使われている太陽暦が採用されたのです。
以前の、月の満ち欠けによる太陰太陽暦では、一年の最初の『新月』の日を『元旦』としていました。
ですので、今日は今年2回目の「元旦』
『冬土用』の期間でもあり、20日からは一年で最も寒さが厳しい『大寒』に。
七十二候は大寒の初候『款冬華 』(ふきのはなさく)
ふきのとうが出始める頃、、、
となり、あとは、暖かくなる春を待つばかりとなりました。
水瓶座の新月は
カルマの浄化。慌てずに、まずは温かいお茶でも。
〜和暦日々是好日より。
西暦の年が明けても、なかなかエンジンがかかりませんでしたが、
気持ちをリセットして、立春に向けて、スタートの準備をして行きたいと思います。
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