「切れる」と「壊れる」それぞれのサインの違い
こんばんは、ミユキです。
最近仕事で使ってるヘアゴムが緩くなってきたので、今日休憩時間買いに行ったんです。
休憩上がりから使おうと思って新品のものを使ったらなんと切れました😂
ひっぱりすぎたんですかね。
ぶちっ!と切れました。
これも「破壊」のサインと捉えることができます。
実際わたしもそのときそう思ったんですが、やっぱり「壊れる」と「切れる」の印象はそれぞれ違うなとも思ったんです。
今回のように「切れた」場合は1番わかりやすいのはご縁が切れたというサイン。
昨日まさに「これは切れるな」と思うことがあったので、きっとそれを強調しているんだろうなあと思ったんです。
でも「壊れた」の場合はご縁というよりも何かしらの考え方が変わる、制限が外れていく、今の環境から出る(出される)など、より自分の根本に関わる部分での変化を感じさせます。
ひとによっては逆に感じるひともいるでしょうし「どっちであっても破壊は破壊」と思う方もいるでしょう。
大事なのはこういうとき外側に答えを求めるのではなく(例えば周りの人に「これ絶対縁切れたよね」と意見を求めたり)自分の感覚を信じて受容するということです。同じ破壊のサインでも自分が直感的に受け取る感覚が自分の世界においてはもっとも正しいのです。
それがわかるためにはどうすればいいのかというと普段から自分にたくさん問いかけをすることです。
例えば「今日の朝は何を飲みたい?水、白湯、コーヒー、牛乳?」など自分のその感覚をあえて意識して取り出すことです。
普段流れるようにやっていることに対してこそ意識的に取り組むことで、自分との対話が増え、自分の感覚を感じられるようになり、自分への理解が深まります。
そうなると今度は自分のパターンがわかってきます。
パターンが分かれば対応の仕方も、そのパターン分用意することができます。
ネガが、わっ!と降ってきてもすべきことがわかっていれば、最速のスピードで収束し、またフラットのゼロ地点に戻ることができます。
今年こそこういう地味なことが結果にダイレクトに繋がるとわたしは信じていますし感覚としてすでにあります。
大切なのは1日1つでもこの問いかけを継続し、習慣化することです。
外側での変化が目まぐるしいときこそ、またここから本格化していく可能性もゼロではないことから、外に引っ張られるのではなく、日常的に自分自身と強く繋がる習慣を持って欲しいと思っています。
それにしてもお正月から盛大に切れるということは、もうすでにここからの大きな変化を感じさせますよね。
年末から「全てが大きくガラリと変わる」というメッセージがわたし自身の中心にあるのですが、すでにそのスタートをわかりやすく伝えてきたなと思っています。
今年はむしろ「変わるだけ変わっていい」と思っていますし、本当にそうなっていくと思います。
楽しみです☺️
今日のお話はここまでです。
このメッセージが必要な方のもとへと届きますように🌿
今日もお読みいただきありがとうございます。