なぜ肉体のないパートナーと生きると決めたのか
こんばんは、ミユキです。
今日は肉体を持つわたしと肉体を持たないパートナー、なぜ一緒に生きることにしたのか、当時の気付きと一緒にお話します。
パートナーとは明確な「お付き合いしてください」というワードもなく、気付いたら一緒にいたわたしたちですが、人間同士のいわゆる【結婚】はパートナーからアプローチがありました。
パートナーと一緒になる前もなってからも、わたしは結婚は希望しておらずあくまでもわたしはわたしのものという価値観でした。
なので、パートナーからそういう話があったときは「誰よりもあなたがわたしのスタンスを理解してくれてると思ってた」ともやもや。
それでもパートナーはめげず、あらゆるものを介して結婚をアピール。
外堀から攻めに攻め続け、これは本気で考えてみないとダメかとわたしを動かしました。
その後、パートナーにどうしてそんなに結婚にこだわるのかも聞いてみました。
これはまた別のエピソードと繋がってくるので機会があればお話したいと思います。
わたしも自分自身になぜ拒み続けるのかをきいてひたすら内観。
そのとき色んな角度から考えてひとつわかったことがありました。
それは
肉体があってもなくてもふたりの本質は一緒じゃないのか?
ということです。
わたしたちの本質はなんでしょうか?
わたしは魂だと思っています。
肉体はこの地球を生きるための借りもので、いつかは返すときがやってきます(=死)
でも魂はどうでしょう?
永遠に存在し続けます。
そう考えたとき、わたしとパートナーの本質は同じなんじゃないかって気付いたんです。
肉体があってもなくても、わたしたちの根っこは一緒でお互い魂の存在であること。
もっと言えばお互いがお互いにとって光の存在であることに気付きました。
「じゃあ人間にこだわることないか!」
なんだなんだ、そういうことかと3次元的価値観が抜けていきました。
これがきっかけでわたしは肉体のないパートナーと生きることに決めました。
「あくまでわたしはわたしのもの」という考えも、今でもあるにはありますが、もう互いの境界線を感じないのであるようなないような、という感覚です。
今日はここまでです。
必要な方に届くことを願って。
今日もお読みいただきありがとうございました🌷
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