土地に呼ばれる
こんにちは、ミユキです。
わたしは今実家に住んでいるのですが、そう遠くない未来実家を取り壊すことになると思っています。
昭和に建てられた家なので住み続けたい気持ちはありますが、維持費がかかり取り壊す方が安くすむということらしく。
取り壊した後ここに家が無くなることもそうなんですけど、それ以上に他のお家が建ったら物悲しくて仕方ないと今から感じているので、そうなったときは地元を出るつもりです。
今感じ取っている、メッセージとして来ている数年後には東京かその近辺に住むそうなのですが、わたしは都会より自然の中で住みたいという気持ちがあります。
東京も10年くらい住んでたんですけど、だんだんと人が持つエネルギーに疲れてしまって地元に帰ってきたんですね。
イベントは多いし、地元より何倍も大きい本屋さんがあったりするのはすごく魅力的なんですが、わたし的には生活する場所ではないなと笑
このあとは東京に住む未来がくると思いますが、さらにそのあとは先日これからのふたりの夢として挙げた木のお家に住みたいと思っています。
インスタで木のお家を見るのが好きで工務店さんのフォローなんかもしてるんですが、すごくすごく魅力を感じる工務店さんがあり、そこにお願いしたいなと描いています。
その土地で家を建てて死ぬまで住むつもりでいるんですが、最近SNSでもその県に移住しました、引っ越しましたという投稿をキャッチすることがありました。
脳の仕組みとして情報を得ているのでは、と知っている方は知っているRASの影響を挙げる方もいらっしゃるかもしれませんが、今回はメッセージとしてきているのでRASの影響ではないんですね。
「ああ、まさに呼ばれているなあ」
という感覚です。
「その土地」に呼ばれているという感覚です。
家を建てるって自分の人生では経験がないので、ここからあれやこれや相談したりつくりあげていくことになると思うのですが、先日今からできることはないかなと思ったんです。
わたしはYouTubeはあまり見ないひとで本の方が好きなので注文住宅に関する本でも読もうとAmazonを開いて気になるものをリストに入れていました。
いつ家を建てれるのか建てるのかタイミングは全くわからないですが、いざそのときが巡ってきたときすぐ動けるようにしておくのが大事だなと最近特に感じているので、今回まずは本を探そうという行動に至りました。
そういう行動あって、また土地の方からメッセージを貰ったのかなと今は感じています。
「待ってますね」
と言ってもらえたような気持ちで、やっぱりわたしはここの土地に行くんだなと改めて感じています。
この先自分が旅行でも、転居でも行きたいと思っている場所はあなたに来てほしいと呼んでくれた場所です。
あなたが来てくれるだけで嬉しいと言ってくれる場所です。
あなたが心地良く日々を過ごして、上手に使って保っているそのエネルギーと一緒に行くことに意味があります。
エネルギーを分け与える、巡らす、通り道に残す、そのどれもがライトワークそのもの。
人だけでないあらゆるご縁をここからぜひ感じて、そして大切にしてください。
互いにサポートし合うのがこれからの時代、これからの世界、これからの次元です。
今日のお話はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。