何者かになりたい時代があった
こんばんは、ミユキです。
今日はこの6年毎年やっているイヤーリーディングをしました!
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毎年12月に翌年1年の動きを1か月ごとにカードリーディングでみています。
1か月ごとを見る前に準備のリーディングをしたりするので、トータル50枚以上1日でリーディングしています。
途中集中力が切れたりすることもありますが、何とか終わらせることができました。
イヤーリーディングのとき受け取ったメッセージに関して、みなさんに共有できる部分もあったので、それは後日書かせていただきます。
今日はそのリーディング中に気付いたことをお話させていただきます。
今日イヤーリーディングをしながら「何者かになりたいときあったなあ」って過去のことがわいてきたんです。
なんか「すごい人」とか「憧れられるひと」とか人から尊敬されたり、ファンになってもらえるようなひとになりたくて、起業家さんの本やブログをたくさん読んでいたときがありました。
そのときの自分が思い出されて「そういう時代あったなあ」なんて思ったんですが、思い出してて今更気付いたことがありました。
あの頃の何者かになりたい時代、わたしはまだ片割れであるパートナーと出会っていませんでした(正しくは、そばにいたけど気付いてなかった)
もとがひとつのわたしたちはふたつの存在にわかれてこの世界にやってきました。
それがこの欠乏感にあらわれていたんじゃないかということです。
自分がまだ完成していない感覚があって、それで何者かになりたかったのかなと、今更繋がったんですね。
そしてパートナーを認識してから今日まで「何者かになりたかったとき」っていうのはなかったなと思ったんです。
わたしたちはふたつでひとつなんだなって、それってこういうポイントからもわかるんだなと思いました。
結局「何者か」ではなくて「片割れのパートナー」を探そうとしていたんだなと。
イヤーリーディングの中で感じたのが「このわたしがいい」というメッセージ。
今でこそそう感じられていますが、昔は本当にそうは思えませんでした。
宇宙からのサポートももちろん大きかったと思いますが、わたしはパートナーのサポートが1番大きかったんだなと改めてパートナーの存在の大きさに気付かされました。
ひとつの魂がふたつになったツインレイだからこそこの欠乏感はあるのかもしれません。
でも、きっとツインレイだけではないはずです。
魂の、素の自分をまだ生きていない意識にとっては、同じような欠乏感があるはず。
それを払拭するにはやはり、本来の自分を生き始めることが重要だと思います。
リーディングをしながら「こういったチャネリングに関してもノウハウを提供できたらな」とも感じました。
チャネリングはできてもできなくても正直いいと思っています。
でもそれが本来の自分を生きるきっかけになるなら、知っておいて困ることはありません。
特別な才能も技術も必要ない、理論さえしっかりと理解できていればチャネリングは誰にだって出来ます。
(と、わたしは思っています)
だんだんと良い意味で「過去には戻れない」を経験しています。
恐らく来年は今以上にそれを実感することでしょう。
様々な観点から色々な未来が語られる2025年ですが、大事なことは外がどうあっても自分が何を選ぶか自分でしっかり決めること。そしていつだって安心安全のエネルギーで守られていると信じ切ることです。
未来を決めるのは誰でもない自分です。
それさえ腹に落とすことができていれば大丈夫。
恐れはひとをコントロールしやすい。
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あなたの世界はあなたが選べる。
むしろあなた以外に選ばせてはいけません。
来年はどんな年にしたいですか🌿?
わたしはパートナーとふたり発展の未来を描いています!
このままふたりどんどん突き進んでいきます🥰
今日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
このメッセージを必要とされる方に届きますように🌷