5次元世界の自分は観察者側にいる

こんにちは、ミユキです。


今感じたことをそのまま書いていこうと開きました。
5次元世界に移行した方、今移行期間中の方は共通してみなさん観察者視点の自分で生きておられると思います。

自分が見ていること、体験していることに没頭するのではなく「これは何を伝えているのか」「どうして今、これが起こっているのか」といった外からしっかりと見つめているはずです。

何が原因かわからずただただ苦しいし解決の道がないと感じていたり、こうすればいいとわかっているけど踏み切れないのは自身の深いところに繋がっておらず、小さい範囲でぐるぐると堂々巡りをしているだけ。
必要なのはもっと大きな、高いところからの視線です。

どうすればいい、ではなく、どうしたいかを問いかける。
これはわたしに何を気づかせたくて起こっているのかという疑問を投げかけてみる。
必ず外側に立ってそれをもう一度見て、質問を変えて投げかけてください。


そしてその学びが進むと今度はもっと壮大な視点を持ち合わせます。
地球は、宇宙はどこに向かっているのか我々はどこにいこうとしているのか必ず観察者の視点が入ります。

今起きている社会のさまざまな事柄についてもし見るのであれば、情報を取るのであればすべきことは必ず観察者の視点を持つことです。
一緒になって、何が真実かもわからずに流れに乗ってバッシングしたり言いたいことだけをいうのは自分自身と繋がれずエゴと繋がっているから。
一歩引いたところで見れば、それが魂の選んだ道ではないということがわかるはずです。

むやみやたらに流れてくるものをそのまま拾わないこと。
ちゃんと自分にとってそれが必要な情報なのか、追うべき事柄なのかを見極め、本当に自分がエネルギーを向けるべき場所に費やしてください。


「今、わたしは観察者視点でいるか?」
このワードを手帳やノートなど目に入るところに書いておくのも良いと思います。
あくまでも操縦席にいるのは自分です。
そのポジションを本心のあなた、魂のあなた以外に渡さないようにしましょう。

いいなと思ったら応援しよう!