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ペットの問題行動はSOS?気持ちを聴いたら意外な理由が!

「最近、ペットちゃんの様子や行動が何かヘンだな…」
と、感じたことはありませんか?

■愛犬が急に吠えるようになった
■猫が夜中に大暴れする
■トイレの失敗が増えた など…

わたしたちは、【ペットの問題行動=イケナイ行動】と学んできました。

でも、これらの行動は≪ダメなこと≫ではなく、ペットちゃんからのSOSサインなのかもしれません。

この記事では、アニマルコミュニケーションを通してわたしが感じた「ペットちゃんの本当の気持ち」をお伝えします。
「うちのコ、なんでこんな行動をするの?」と悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

ペットちゃんの問題行動はなぜ起こる?

【ペットの問題行動】と聞くと、しつけの問題と思われがちですが、ペットちゃんの気持ちの表れであることも多いのです。

 問題行動の主な原因は?

ストレスや不安(飼い主さんの変化・環境の変化)
ペットちゃんは、いつもと違う状況にとても敏感です。
私たちが気づかないうちに、小さな変化で強いストレスを感じていることもあります。

体調不良や痛み(病気のサイン)
問題行動が、体調不良のサインだったというケースも少なくありません。
早めに気づいてあげることが大切です。

飼い主へのメッセージ(「もっとかまって!」など)
ペットちゃんは飼い主さんが大好きです。
でも、気づいてほしい気持ちが伝わらないと、問題行動として現れることがあります。

実際に、アニマルコミュニケーションで「なぜそんな行動をするの?」とペットちゃんに聞いてみると、驚きの答えが返ってくることもあります。

アニマルコミュニケーションで聞いた結果

【ケース1】愛犬が急に吠えるようになったのは、飼い主の不安を感じ取っていたから
🐶事例:5歳の柴犬・Cちゃんの場合

  • ある日から急に吠えるようになった

  • 飼い主さんは「しつけが悪いのかな?」と悩んでいた

Cちゃんの気持ちを聴いてみると…

 Cちゃん「ママ最近とっても不安そうだから、あたしが守らなきゃって思ったの」

このことから、飼い主さんが仕事のストレスを抱えていて、それをCちゃんが感じ取っていたということがわかりました。

そこで、飼い主さんがリラックスすることを意識したら、Cちゃんの吠えも減っていったとのことです。

【ケース2】猫が夜中に大暴れしたのは、かまってほしかったから

🐱事例:3歳のスコティッシュフォールド・Mちゃんの場合

  • 夜中に走り回って暴れるようになった

Mちゃんの気持ちを聴いてみると…
「もっと遊んで!構って!」という欲求が伝わってきました。

飼い主さんに聞いてみると、最近スマホを見る時間が長く、以前のように遊んであげられていなかったということが分かりました。

そこで、飼い主さんが夜の10分だけMちゃんに集中して遊ぶようにしたら、夜の暴れがなくなったそうです。

ペットちゃんのSOSを見逃さないためにできること

🐾 ペットちゃんのSOSに気づくために
✅ いつもと違う行動をしていないか?(急に吠える・噛む・隠れるなど)
✅ 体調の変化がないか?(食欲不振・下痢・嘔吐など)
✅ 生活環境が変わっていないか?(引っ越し・家族の変化など)
✅ いつもより甘えてきたり、逆に距離をとったりしていないか?
これらをチェックしてみましょう。

そして、アニマルコミュニケーションを試してみるのもオススメです♡

  • 「何が嫌なの?」「どうしてほしい?」などが分かります

  • ペットちゃんと、心を通わせることができます

ペットちゃんの問題行動は、「困った!」と思うかもしれませんが、実は、大切なメッセージなのです

「ペットちゃんが何を伝えようとしているのか?」を考えることで、より深い絆が生まれます。

「うちのコの気持ちをもっと知りたい!」と思ったら、アニマルコミュニケーションを試してみませんか?

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工藤みゆ*アニマルコミュニケーター
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