【自己流】グリューワイン🍷
東京都下にも冬が来た。昼なのに寒い。
天気予報確認沙汰ところ最高気温13度、明日朝3度😱…寒いわけだ。
こう寒いと飲みたくなるものがグリューワイン、ホットワインだ。
初めて飲んだのは20世紀末いつかのライブの帰りに寄ったバー。
妹と二人で食事しつつ飲み、締めのコーヒーを頼もうとして目に入ったのがホットワインの文字。せっかくだからこれにしようということになり注文。
シナモンスティックとクローブの浮んだ湯気の立つ赤い飲み物が登場。
美味しい!暖まる!どうやって作るのだろう?
ということで後日また同じ店に行き、今度はカウンターに陣取って
ホットワインを注文し作り方を観察。見たことを参考に自宅で再現。
……以来毎年冬になると自己流グリューワインを楽しんでいる。
せっかくなので自己流:適当グリューワインの作り方を紹介。
材料:ワイン(渋くて辛口なもの)、グレープフルーツジュース
レモン汁(甘さ中和剤)、柚子ジャム(蜂蜜の代わり)
シナモンスティック、クローブ(丁字)、お好みでおろし生姜
■柑橘液を作る
今回は柚子ジャムを使いたかったのと蜂蜜を切らしていたので
柚子ジャム+レモン汁+グレープフルーツジュースで。
①柚子ジャム:テーブルスプーン1杯を200mlのお湯に溶かし
レモン汁50mlを追加
※お好みでチューブ生姜も溶かす(ティースプーン1杯ぐらい)
②グレープフルーツジュース200mlを入れ混ぜる
※1Lの分量なので300mlになるよう多い分を取り分ける
→計量カップは600mlまでしか入らないため
■ワインを投入
③300ml分ワインを注ぎ(柑橘液と足して600mlにする)
クローブ(丁字)2~3粒、シナモンスティック1本を入れ
電子レンジで5~6分チン
④味を見て調整
甘い→ワイン追加、甘み足りない→柑橘液(または蜂蜜)を足す
<補足>
・今回はワイン:柑橘液=1:1だったが、お好みで2:1、1:2など
お好みの比率で
・シナモンは粉ではなくスティックを使う
・柑橘液に柑橘系ジャム(柚子、レモン、オレンジ、マーマレード)を使うと
皮が入るので苦みも楽しめる→柚子皮ビターで最高!(母に感謝)
・もちろんグレープフルーツやオレンジの生果汁でも美味
・1杯分ならグレープフルーツジュース100ml、ワイン200ml、丁字1粒、
シナモンスティック1/2本を耐熱カップに入れレンチン
・冷めたら再加熱OK。冷めたものに炭酸水注げばなんちゃってサングリアに
寒い夜を美味しく暖かく過ごすためのお供に。色々お試しあれ。
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