シェア
もこみ
2024年9月26日 00:55
今回読んだ本はこちら。『妖精配給会社』星新一著。星新一さんと言えば、近未来を舞台にしたSF作品が多く、“ショートショートの神様”とも呼ばれます。大体の作品が数ページから十数ページで、その読みやすさから小中学生の頃よく読んでいました。そんな星さんの数ある作品の中で一番印象に残っているのが、『妖精配給会社』に収録されている「ひとつの装置」というお話。久しぶりに読みたくなって、再読しました。