退屈感との戦い
最近、自分がHSS型HSPだということに気づいた。
繊細なのに刺激を求める。
そのくせ傷つきやすい。
「HSPかも」という自覚はあったけど、この本を読んで、HSS型HSPなんだ、ということに気づいた。
で、もっと知りたくなった。
HSS型HSP解説の決定版みたいな位置づけらしいこの本を読んだ。
これによると、「退屈感」はHSS型HSPの一生の敵らしかった。
腑に落ちた。
大学生の時、何も予定のない一日には毎回病んで、「もう予定のない日は一生つくらない」って何回も決意していたことを思い出した。
就職先も決まって、あとは卒業まで遊びまくるだけ みたいな時期でも、少しでも何も無い時間を埋めたくて学生団体に入ったりした。
とにかく、暇が苦手、退屈が苦手なんだ。
今日も、退屈感と戦っている。
残業のない平日の夜、とても暇だ。
何をしよう。何かしたい。
でも、仕事で疲れて(疲れているのは頭だけだ)何もする気がおきない。でも、何かしたい。
今日は、ずっとやろうと思ってた作業を1つやった。やってみると5分くらいで終わった。
あぁ、暇だ。
これからも、少しの空白の時間も許せないこの気持ちと共存してくんだろうな、と思った。
おわり.
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