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「私、褒められて伸びるタイプなんです。」に甘んじてはいけない理由
お久しぶりです、みゆです。
すごく久々にnoteに向かっています。
大学4年生の夏休みは、あっという間に過ぎ去ってしまいました。
実は、今所属している大学の大学院に進むことに決め出願準備を進めていました。バタバタしていたら、私の大事な1.5ヶ月はあっという間にすぎ去っていました。(しゅん)
今は12月の入試に向けて、毎日本を読んでいます。
この2ヶ月同様すぐに過ぎ去るでしょうから、毎日毎日生産的に頑張りたいものです。
文章を書きたい書きたいと思っていながらなかなか時間を取れず今に至ってしまいました…が、先日考えたことを残しておきたいと思いつき、noteを開いた次第です。
先日、私のバイト先の店長が異動になりました。
とても尊敬していた方だったので非常に寂しかったです。
そんな店長が、異動される前に話して下さったアドバイスが今後の自分の中でも大事な軸になると感じたので、こちらに記録しようと思います。
アドバイスは、フィードバックの受け取り方に関するものでした。
˗ˏˋ 褒められて伸びるタイプ ˎˊ˗
よく聞く言葉ですよね。
私も、どちらかというと褒められて伸びるタイプだと思っていました。
自分より実績がある人や、上司から強く厳しく注意されると怒られたという事実にばかり注意がいってしまい、気にしすぎて別のミスをしてしまったり…
負けん気が強いこともあり、「何くそ!」と思って受け入れられなかたり…
でも、「褒められて伸びるタイプ」は、自分の長所を伸ばすことはできるけれど、短所には一生目を瞑ってしまう。
この人は、自己防衛に徹してしまって結局は自分の短所を乗り越える機会を失ってしまうという。ということをその方に教えられました。
目から鱗が出るというと、大袈裟ですし私の感覚に合っていないのですがまさにその通りだと思いました。
そして、私は自分の欠点ともちゃんと向き合ってバランスの取れた人間になりたいと思います。
もちろん長所を伸ばすことも大切だと思うのですが、短所を覆い隠すような力技に頼るのではなく、もう少しコツコツと、まめまめしい人間でありたいと願うのです。
この言葉を私に送ってくださった店長には本当に感謝しています。
とても尊敬できる、ロールモデルだったので決して忘れないように、ここに記録させていただきます。
と、いうことでこのnoteを出すのにも時間がかかってしまい、結局年末になってしまいました。
最後に、今年出会えた大切な言葉を記録できてよかったと思います。
では、良いお年を。