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語学オタクのアラ還主婦のLUUP初体験

こんにちは。

この間まで扇風機をつけて記事を書いていたのに、雨の日などには膝掛けが欲しいなぁなんて思っている今日この頃です。

極端すぎるのよ。

暑いか、寒いか、じゃなくて

ちょうどいいってのがいいのに。

それはさておき、先日近くにLUUPループのポートができたというので早速乗りに行ってきました。

LUUPというのは街中で使える電動キックボードシェア&シェアサイクル(電動アシスト付き自転車)のことです。
詳しくはこちらで↓。



LUUPのポートに行ってみる

街の中にポートと呼ばれる駐輪場があり、そこからキックボードなり自転車なりを借りて目的地まで乗って行けるものです。元のポートに返してもいいし、目的地付近のポートに返してもOK。

大きな街ではキックボードに乗っている人を見かけましたが、私が住む街では自転車オンリーのようです。どっちかというと電動キックボードの方に乗ってみたかったんですけどね。

早速近所のポートへ行ってみました。5台ほどの自転車が並んでいます。

とてもキレイなカラーですね🩵

LUUPを使ってみる

LUUPのアプリが必要なのでダウンロードします。それからの手順はアプリが教えてくれるのでそれに従います。料金は登録したクレジットカードでの支払いになります。基本料金は1分15円となっていました。

今回は3時間パスみたいなのが980円でお得ってなっていたので、そちらを選択。支払いは3種類ほどあったかな? AmazonとかLINE PAYとかの中から選べるようになってました。Amazonを使う場合は、Amazonでギフトカードを購入し、そこに記載されているクーポン番号をアプリに入力して使うようでした。

Amazonでギフトカードを購入し、やれやれこれで支払いが終わったと安心し、そのままライドを開始しました(お察しの通りあとで失敗が発覚します)。

乗りたい自転車を選んで写真を撮るとロックが解除されて乗れるようになります。

おおぉ〜〜〜。すごい。
未来だわぁ。
ラーメンズ風にいうと「来てるな、未来」ですかね(わかる人だけわかってください)。

アプリの指示に従っていけばいいので、還暦間近の私でも問題なく使うことが出来ました。ポートに行ってアプリを入れてライドを開始するまで、そんなに時間がかからなかったように思います。

LUUPに乗ってみる

さて、最初の一歩。

通常の自転車のつもりでグッとペダルを踏み出すと、グイ〜〜〜〜〜ンと進んでしまって冷や汗をかきます。平地でも勝手にアシストしてくれているんですね。

あとはスイスイ漕いで行くだけ。坂道だってそのままスイスイ登れます。ギアとか変えなくていいんだ・・・。
いやぁ、すごいわ。電動アシスト付き自転車ってこんなに進化してたんですね(なにを今さらですが)。

ちょっとひと休み

LUUPは乗れる範囲が決まっています。ちょっと足を伸ばして海の方まで行ってしまったら、利用範囲から逸脱していますという警告がアプリに出てきました。それで使えなくなるわけではないんですが、まぁルールは守らないとね。

LUUP初心者あるある・・・なのか

2時間近くそこら辺を走って、元のポートに戻ってきました。確かお得な3時間パックなるものを買っていたから、2時間の利用でもお安く済んだはず・・・と思っていたらAmazonで手に入れたクーポンコードを入力していなかったので通常料金が課金されていました。

え??

通常料金は1分15円です。初回利用の割引はありましたが、それでも1500円ほどになりました。

あ、やらかした……。

何しろ初めての利用だったものでちょっと油断していましたね。もっとちゃんと調べてから使うべきでした。

でもでも、

楽しかったんですよ。だからOK。

ダンナと二人でLUUPで疾走(?)していると通りすがりの小学生たちが「なんだあれ?」って顔でこっちを見てくるのが面白かったです。

3時間パックのクーポン、ちょうどいいやつだったのになぁ。

ちょうどいいって難しい。

ま、いいや。次回のお楽しみにしましょう。クーポン無くさないようにしなくちゃ。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。


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Gerry
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