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マヰストリの綴り

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マヰストリ略してトリです。ヒストリーのなかにマイストーリーがあります。 内なる神秘(ミステリー)をひも解いていくと内なるアートな部分にたどり着くはず。そんなことを考えて綴ります。
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#御代田

畝作成スタート!

2024年7月17日 ①いよいよ本格的に菌ちゃん農法がスタートします。 まず雑草をとって、畝をた…

ミヨタ日記
7か月前
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畑づくり

2024年7月15日(海の日)、すっかり雑草に覆われたサークルの周りに同心円状に畝をつくるために…

ミヨタ日記
7か月前
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ひまわりの芽がでた

もう7月になってしまいましたが、先日(2024/7/10)、やっとこさヒマワリの種をまいてもらいまし…

ミヨタ日記
7か月前
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白い家と青い家

今日は新築のお披露目の日でしたが、朝からあいにくの大雨です。 「これは浄化の雨だよ」 空を…

ミヨタ日記
10か月前
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『縄文のコトダマ』でみる「ミヨタ」

『縄文のコトダマ』という本は、大和言葉の魅力について述べた貴重な書籍です。コトダマと大和…

ミヨタ日記
11か月前
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御代田(みよた)という語の意味を考察④「田」の意味を考察

御代田という単語の意味を考える際に、田という漢字の意味から、地域コミュニティや共同作業の…

ミヨタ日記
11か月前
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御代田(みよた)という語の意味を考察③「代」の意味を考察

代はかわるがわる 代はよじれる、いれかわる意味をもつ字です。 代という字のもつ動作を図形化すればよじれた形となるとのこと。 よじれることが、かわるがわる連続している感じですね。 「代」の文字の成り立ちは「横からみた人」と「2本の木を交差させ作ったくい」から人が互い違いになることからきており、すなわち「かわる」を意味する漢字です。 また「代」は「天子や君主がその地位にいる期間」を意味し、「世代」という言葉の「代」でもあります。別の人やものに肩代わりする意味をもちます。

修験道場としての浅間山

浅間山の別当「真楽寺」修験道場としての浅間山は役行者(えんのぎょうじゃ)が持統天皇九年(…

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御代田(みよた)という語の意味を考察②「御」の意味を考察

今回から御・代・田の漢字を1文字づつ分解して深掘りと独自解釈をしてみましょう。今回は「御…

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御代田(みよた)という語の意味を考察①

長野県の軽井沢の西に位置する御代田(みよた)町。 御代田という町名の語源について、興味を…

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