簡単でシンプルな赤ワインのおつまみ

こんにちは!

コロナ休みのゴールデンウィークも終わりの今日、いかがお過ごしですか？

私はまるで春に来たお正月のような毎日を送っています。コロナ太りが恐ろしい。

さて、仕事も将来も不安な毎日ですが、生きている限り食べないといけないわけです。

そして残る人生、不安に押しつぶされず、出来るだけ楽しい毎日を過ごしたい。

それは皆の願いではないでしょうか。

そこで、今回は簡単に出来て、費用も安く、陽気になれるメニューです!

イタリア人のお友達が教えてくれた、シチリアの野草料理を赤ワインのおつまみに如何ですか？

とっても簡単で、赤ワインにぴったりのおつまみを庭やベランダで食べると、元気出ること間違いなし！

材料 2人分

野草 生えているもの適宜
卵2個
チーズ適量
揚げ油

作り方

身近に生えている食べられる野草を適宜摘みます。

今回は、庭のオオノゲシとハコベを使用。
よく洗います。

卵2個、カーチョカヴァッロチーズをボールに入れます。今回日本ではカーチョカヴァッロは手に入りにくいので、冷蔵庫にあった、とろけるチーズ を使用。

そこに、柔らかめに湯掻いた野草のみじん切りを投入。

シチリアでは、伝統的に、ひたひた程度の少ないお湯で茹でて、冷めるまで鍋に放置しますが、そこはお好みで。

混ぜて、オリーブオイルで揚げます。オリーブオイルがなければ、サラダ油でも何でも、フレッシュであればいいと思います。

出来上がり⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎

赤ワインと合わせてお庭で食べると、ピッタリ!

イタリアでは、身近に手に入る素材で作りますので、皆さんも身近に手に入る素材で作って見てください。

要は、簡単に、コスパよく、美味しく、陽気になれればいい、ということですね！

これが野草料理のメリットであり楽しいところですので、身近に新鮮で清潔な野草を採れる場所をGETしましょう！

では、また次回。

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