
合唱少女から教育コンサルタントへ ~アフリカでの気づきが変えた深見さんの人生物語
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合唱少女から教育コンサルタントへ—アフリカでの気づきが変えた深見さんの人生物語をポッドキャストで配信しました
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あなたは子育てに奮闘する中で、こんな疑問を持ったことはありませんか?
「子どもの本当の可能性を引き出すには何が必要なのだろう?」
「忙しい日々の中で、親として何を大切にすべきなのか?」
「子どもの自己肯定感を高めるために、何ができるのだろう?」
今回の「人生配信オンリーワン」では、小学校受験コンサルタントとして多くの家族に寄り添ってきた深見彩子さんの人生の軌跡に迫ります。
合唱への情熱から始まった「続ける力」
小学3年生で合唱部に入部した深見さん。その経験が彼女の人生に「続ける力」という大きな財産をもたらしました。小学校から高校まで10年近く合唱に打ち込み、パートの声を合わせる喜びや、みんなで一つの曲を作り上げる感動を体験。
「同じ曲でも、みんなで解釈していくうちに最初と全然違った感じになるんです。それがすごく楽しかった」
この「みんなで一つのものを作り上げる」という経験が、後の彼女のキャリアの根幹を形作ることになります。
「公共性」と「共同体」への思い
大学卒業後、彼女が選んだのは「JA共済」という公共性の高い職場。そこで広報や社会貢献推進を担当し、10年以上にわたって働きました。その後、視野を広げたいという思いからトヨタ自動車東京本社の社会貢献活動の企画部門へ。
しかし、忙しい毎日の中で、子育てとの両立に悩む日々が続きます。
人生を変えたザンビアでの衝撃的な気づき
転機となったのは、仕事でのザンビア出張。難民キャンプや工場を訪れる中で、彼女は重要な気づきを得ました。
「ザンビアでは学校の建物がなくて教育を受けられない子どもたちがいる。一方、日本では設備は整っているのに、親が朝から晩まで働いて子どもに目を向ける時間がない。結局どちらも、子どもの成長に必要な『人との関わり』が欠けている」
この気づきが彼女の人生を大きく変えることになりました。
「親を支えることで子どもを育てる」という
使命
帰国後、深見さんは大きな決断をします。トヨタを退職し、子どもの教育と親のサポートに特化したコンサルティング会社を設立。
「子どもの自己肯定感を育むのは家庭の中。でも親たちはヘトヘト。そんな状態で育てられる子どもたちも大変になってしまう。親をサポートすることで、子どもたちの自己肯定感を育てていきたい」
その思いから始まった彼女のビジネスは、現在8年目を迎え、多くの家族の支えとなっています。
今こそ聞くべき、
未来の子どもたちへのメッセージ
深見さんの人生哲学には、「相手のためになることが、次の世代に受け継がれていく」という強い信念があります。
このポッドキャストでは、彼女の人生の選択の裏にある思い、子育てに悩む親たちへのメッセージ、そして子どもたちの自己肯定感を育むための具体的なヒントを聞くことができます。
子どもの可能性を信じ、親としての道を模索するすべての方へ。 深見彩子さんの人生ストーリーが、あなたの子育ての道しるべになるはずです。
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