詩「花束」
扉の向こうで
君は笑って手招きする
書いた言葉の拙さに 苦笑しながら
私は 今日の扉を開く
きっと明日は
知らない花を見つけよう
知らない道を探してみよう
君に まだ知らない景色を 見せたいんだ
探していたのは 君の言葉
今でもいつも 胸にある
他のものは何も この手の中に残っていなくても
そのひとつのために 生きてゆこう
君が私の背中を押すから
私も君に 新しい季節を送るよ
私が辿るすべてを 君のために
読んでいただき、ありがとうございます。 良ければまたいらしてください。
扉の向こうで
君は笑って手招きする
書いた言葉の拙さに 苦笑しながら
私は 今日の扉を開く
きっと明日は
知らない花を見つけよう
知らない道を探してみよう
君に まだ知らない景色を 見せたいんだ
探していたのは 君の言葉
今でもいつも 胸にある
他のものは何も この手の中に残っていなくても
そのひとつのために 生きてゆこう
君が私の背中を押すから
私も君に 新しい季節を送るよ
私が辿るすべてを 君のために
読んでいただき、ありがとうございます。 良ければまたいらしてください。