頑張りの時に必要なこと
4連休のうちの3日間、プライムビデオで映画三昧で過ごした。
終日映画をみて過ごすというのは何年ぶりだろうか?
仕事の事を考えることもなく過ごした。
ここのところ、頭がパツパツ過ぎるのを感じていた。
【三足のわらじ】
本業、動画、ライティング、ほぼ同時期にスタート。
本業は、同じ仕事だが、4月後半から相手先企業との対応の仕方が変わった。
今までと違う気の使い方が必要になる。
すべてが、同時スタートのようなものだから、ちょうど疲れも出る時期かもしれない。
この3日間、何もしないのは時間のムダのように思った。
何もしないというのは、罪悪感がでてくるのがわかった。
この罪悪感がくせものだ。
常に頑張らなくてはいけないと、思っているのかもしれない。
そうすると、休むことを自分で認めることができない。
別の見方をすると、休むことにNOを出しているということだ。
常に頑張らなくては稼げないと思考の中に刷り込んでいるのかもしれない。
それなら、休むと罪悪感がわくのも当然だ。
休んでも、何も悪いことをしているわけではない。
罪悪感を感じる必要はない。
休むという選択をしたのだから。
体は正直で、何も考えなかったおかげで、頭は軽くなりやる気が出てきた。
何も考えない日を作る。
私にとっては、こういう日も大切だというのがわかった3日間だった。