宮澤大輔医師ネット

宮澤大輔医師の記事と日本各地の風景を掲載して行きます

宮澤大輔医師ネット

宮澤大輔医師の記事と日本各地の風景を掲載して行きます

マガジン

  • 宮澤大輔医師をちょこっと応援するマガジン

    宮澤大輔医師をちょこっと応援するマガジン。 購読者専用記事も掲載することがあります。

  • 宮澤大輔医師を応援するマガジン(スタンダード)

    宮澤大輔医師を応援するマガジン。 購読者専用記事も掲載することがあります。

最近の記事

乳幼児の13種類各ワクチンのリスクと必要性

日本小児科学会が、乳児~幼児期にかけて推奨されているワクチンは以下の13種類の必要性について個々に説明していきます。 1.インフルエンザ菌b型ワクチン(ヒブワクチン) 2. 肺炎球菌ワクチン(PCV13) 3.B型肝炎ワクチン ユニバーサル 4.ロタウイルスワクチン 5.4種混合ワクチン(DPT-IPV) The diphtheria-tetanus-pertussis (DTP) vaccine is highly efficacious in reducing

    • 忽那木下控訴審 「マウス」、「モルモット」と比喩する表現は、表現の自由の範疇なのか、あるいは倫理上の問題がある表現なのか

      元となるmRNAは概成分変更とまではいえないとする厚労省の解釈は議論の余地がある解釈であり、今後国会等でも議論されると予想されます。その様な状況で、臨床試験を経ずに出回った変株用mRNAワクチンを打つ国民を「実験台にされる人」、「マウス」、「モルモット」と比喩する投稿が倫理上の問題がある投稿であると認定されましたが、言論の自由が委縮すると思います。

      • 手を洗う救急医のフリップは間違いだったと主張しています(控訴審)

        https://abema.app/7ycC 上記番組での表題のフリップの1行目「子どもが重症化しにくくなる」以外が間違いである事を裁判で主張しています。 以下抜粋。 「以上の厚生科学審議会と国会での厚生労働省の資料から分かるように、オミクロン株に関して子どもにワクチン接種をすることで、当該フリップに書かれていたように「家族や友人に感染させにくくなる」という医学的な根拠は無い、つまり「家族や友人に感染させにくくなる」は不正確な、間違った説明であることが分かります。当該フリッ

        • 2023年の知念実希人氏との裁判書類を公開します

          知念氏は200万位弁護士費用かかってると思われます。仮に0対0の引き分けで離脱しても、実質的に金銭負担を負ったのは知念の方です。ただ、私も200万貰って請け負うかと言われても微妙なほど機会損失、労力を使ってしましたが。現時点で、正直言えば、少しでも知念を痛い目に合わせたいという様な気持ちは、当初はありましたが、時間が経ち過ぎて、興味がなくなってしまいました。もし終了になれば裁判に関する発言、発信も制限されますので、もしまだご関心がある方がおられれば、今のうちにダウンロードして

        マガジン

        • 宮澤大輔医師を応援するマガジン(スタンダード)
          ¥2,980 / 月
        • 宮澤大輔医師をちょこっと応援するマガジン
          ¥980 / 月

        記事

          医師による袴田事件血痕「赤み」矛盾点と原判決の要約

          https://hakamada-jiken.com/wp-content/uploads/2019/06/hanketsubun_19680911_tokumei.pdf まず、最大の争点、カラー写真の「赤み」=血液の新鮮さという点の考察をして、その後に、静岡地裁での原判決「袴田事件 第 1 審 静岡地裁判決文 被告人 袴田巌に対する住居侵入・強盗殺人・放火事件判決」 静岡地方裁判所(昭和 43 年 9 月 11 日言渡)を要約解説します。 TVやYouTubeを見ればこ

          医師による袴田事件血痕「赤み」矛盾点と原判決の要約

          知念裁判「mRNAワクチンと粘膜IgA抗体」

          皆さんIgA抗体ってご存じでしょうか?感染自体を防ぐには、鼻粘膜や気道の粘膜にウイルスが付着した時点で抗体が働かないといけませんが、その粘膜の分泌物に含まれる抗体です。 mRNAなど、注射のワクチンで血液中に作られる抗体はIgG抗体と言いますが、これは体内にウイルスが侵入し、感染成立した後に血液中で働く抗体ですので、感染防止効果は乏しいものになります。 実際に感染するとIgA抗体を持つことが出来ますが、9カ月位でなくなります。注射ワクチンでは一時的に少しは上がりますが、実際の

          知念裁判「mRNAワクチンと粘膜IgA抗体」

          忽那、木下(切通)氏との裁判記録公開します。判決は7/17

          スラップ訴訟だと考えます。 請求された額は560万円です。カンパお願いいたしますm(__)m ご支援下さった方、心の支えになりました。ありがとうございます。 残念ながら、反論が通った項目もあるようですが、いくつかは行き過ぎた発言として、いくらかの賠償金は私から先方に支払う判決が出る見込みです。 しかし、どの項目に関して、公共性と真実相当性がみとめられるのか、どうしても裁判所の判断を見たいので、和解勧告はお断りして判決を希望しました。判決は7/17の13:30です。 ※なお

          ¥3,000

          忽那、木下(切通)氏との裁判記録公開します。判決は7/17

          ¥3,000

          宝塚の宮澤医師にカンパする・雑談する方法

          私が何者かはXのプロフィールをご覧ください。 まず、カンパ方法は👇です。ありがとうございます。 次に私とオンライン(zoom)で雑談する方法。(今後、対面会食も予定。)平日昼1時から3時位か、平日6時半以降10時頃までが第一希望です。土日の夜遅めが第二希望です。その他の曜日時間でも可能な場合はありますので一応ご希望はお伝えください。予定を覚えておいたり管理するのが苦手なので不手際がありましたらお許し下さい。 顔出しは自由ですが出してくれたら親しめます。 ・3千円(39歳以

          宝塚の宮澤医師にカンパする・雑談する方法

          +23

          Rose5

          この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

          +30

          Rose4

          この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

          +30

          ばら3

          この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

          +30

          2024.薔薇2

          この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

          +28

          2024.5月薔薇

          この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

          Why obesity, hypertension, diabetes, and ethnicities are common risk factors for COVID‐19 and H1N1 influenza infections

          宮澤大輔医師による、2020年の論説論文です 以下Deepl機械翻訳(すみません) 肥満、高血圧、糖尿病、人種が COVID-19およびH1N1インフルエンザ感染の共通危険因子である理由 編集者へ 肥満、高血圧、糖尿病、特定の民族(黒人およびヒスパニック系)は、COVID-19とH1N1インフルエンザ感染の両方に共通する併存疾患であり、重症化の危険因子である可能性が報告されている1,2。したがって、これら4つの危険因子がなぜCOVID-19とH1N1インフルエンザ感染の

          Why obesity, hypertension, diabetes, and ethnicities are common risk factors for COVID‐19 and H1N1 influenza infections

          +18

          梅2024

          この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

          小児B型肝炎ワクチンのリスクと必要性

          1995年からはHBVキャリアの母親から生まれた児全員に, 健康保険によってB型肝炎ワクチン接種が行われるようになっていますが、2016年から乳幼児期に全員接種されるようになった目的は

          ¥3,000

          小児B型肝炎ワクチンのリスクと必要性

          ¥3,000