自民党宮崎県連 宮崎1区 公募へ
最近個人的に宮崎県政どころではない話が個人的には多くて、更新が途絶えがちですが、メモ程度に記事は上げようと思います。一応開設から25ヶ月連続で記事は書いているので。
少し古い記事ですが、自民党宮崎1区が不在になっている支部長を公募することになったようです。
次期衆院選で自民党の実質的な公認候補予定者となる宮崎1区の選挙区支部長について、自民党県連(江藤拓会長)が2日、役員会で公募の方針を決めた。昨年10月の衆院選で2連敗を喫し空席となった直後から公募を望む声が噴出し、県連の中核となる県議からも同選挙区立て直しを求める声が上がっていた。幹部らは「民主的で開かれた方法が一番いい」と地元の意向を尊重したことを強調。公募が正式に決まれば今春以降の選考日程が見込まれ、1区で挙党態勢を取り戻せるか正念場が続く。
武井候補があまりにも県庁所在地の候補としては人気もインテリジェンスも足りてない候補で、決して野党候補が強いわけでもないのに選挙区で連敗していますから、そうなりますね。
といっても、自民党の宮崎市選出の県議にもそれほどの人物もいないかんじですから、どうなるでしょうかね。
個人的には、文学部や社会学部を出たような人ではなくて、産業政策をしっかり語れるバックグラウンドの人が出てきてほしいと思いますけど。
あまり期待せずに見守りたいですね。