治らない湿疹
登山をした次の日は体が筋肉痛なのに、寝起きがスッキリなんですよね😆不思議です。ただ、、、どれだけ日々ルート治療でメンテナンスをしていても年齢には逆らえないので🤪寝る前にアミノ酸を飲んで回復を早めにしてもらいます😋🖐️教えてもらってから実行してます✨体のしんどさと疲れ具合が変わるので疲労回復に少しでもアミノ酸を入れるのはおすすめ☺️👍
今日は長年知り合いの競艇選手の嶋君が治療に来てくれました😄治療内容からして色々オープンに書くことがあるので、【毎日ブログを書いているのですが、今日の記事にしていいですか?】って聞いたら【いいよー!】とのことだったので書かせて頂きます🙏
【主訴】薬を塗り続けても治らない背中の湿疹と首の重さ。
あとは私個人が気になる部分として、ヘルメットをかぶっていることで頭の締めつけと、デコのコリ。レースではヘルメットを被ったまま狭いボートの中で細かい動きをしているのでご自身が気づいてないだけで色々な体の制限がかかっていると判断。
首はガチガチに凝っているわけでもない、触っても普通の硬さなんですが、逆に沈みすぎる柔らかさ。ご本人も、ポキポキ鳴ると言っていました☝️
音を鳴らしてみたり、首を傾けたり、首をよく触ったりする行為も無意識の癖でコリです。なんでも、コリって言ったらほんまかよ!ってなるので、単純に疲労の蓄積です!って言ったら なるほど!確かに!ってなりますよね😄🖐️
スポーツの中でも、競艇選手の動きは独特なので、体を酷使する部分が多すぎると思う。膝、腰、首を痛めている選手が多いはず?☝️そりゃそのはずですよね、直線スピードが時速約80kmで体感速度約120km。その中で接触事故があるので、選手の体のダメージはとてつもない。死亡事故まで起こる競技で、1年中シーズンがある競技なので日々のメンテナンスが選手生命と成績に繋がるかがイコール(🟰)になってくる職業。
背中の湿疹も背面ルートによる停滞と判断。特に、動きとしては、ボートの中で潜るような動きをしているのですが、左手にレバー(速度調節)右手にハンドルを握って、ターンをする時に起き上がって立つんですよね!
レバーを握ったまま、速度を調節して起き上がる体勢を取るのですが、その時に背中の大円筋を使い引き付けていると思う。(乗ったことありません hahaha😆)
そのために、そこのコリが密着して、湿疹がこのあたり一体に出ていると想定。
常に、どんな患者さんでも、【かもしれないこと】を頭に入れて治療をする
命を守ってくれるヘルメットと頭の隙間はないはず。常に頭は緊張している状態と判断。そして、勝負の世界なので、頭を使い知らない間に脳疲労が頭から派生していることがわかる☝️
鍼と吸い玉をして同じ感覚だったのが、競艇選手はレースになると宿舎生活になるので、外部との連絡が一切できなくなる。それと同時に体重管理があるので、最低体重規定まで極限に減量する。レースがある時と、レースがない時の内臓負担が変わってくる。
つまり、レースが終わると節制されていた分、ご飯やアルコールを体内に入れるが、レース中は体重を落とすために減量を一気にするのでほとんど食べなくなる。そんな生活を若い20代からずっとしているので、上げ、下げの連続で胃の負担がとてつもなく大きい。そんな臓器調整治療も鍼は神経系を介して治療することができる☺️☝️
目の上もコリになるので、頭もデコもスッキリするでしょう!
鍼は遅延性なので、明日からレース場に入るということで、レース中に効いてきても戦闘体制になっているので、ちょっと分かりづらい部分はあると思うけど、首の可動域、頭のスッキリさは分かるはず😄
背中の湿疹もどこの場所に出来ても薬で封印しても、根っこは枯れない。まして、そこの部分を常に使っているならば尚更。体の何かが異常をきたしコップから溢れている状態が、ぶつぶつ、湿疹、アレルギー、として出てくる。もちろんそこには食べているものや、精神的などあるが、職業柄もう変えることは出来ない。
レース以外の日には美味しいものを沢山食べたいと思うし、そういうことを制限すると、生きる楽しみがなくなると思う。
ならば、総合病院に近いルート治療で1時間で良くしていき、心と気持ちも向上できるコスパがいい治療方法はそうそうない☺️
湿疹▶︎皮膚科
顔▶︎美容外科・皮膚科
頭▶︎なんだろ?
首・肩こり▶︎整形外科
部位ごとに1箇所づつ気になることはそれぞれの病院にいかないといけないことも、ルート治療は鍼だけで色んな治療をすることができる🙄
今日はここまでThank you 🤎
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