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日本語教育Twitter週報 Vol.90

ご訪問ありがとうございます。日本語教師、Webライティング等で細々稼働中の個人事業主・みやざきと申します。

おかげさまで、この週報も90号をむかえました!
週報をご覧くださり、本当にありがとうございます!

この週報では、ツイッター上の日本語教育関連情報をピックアップして毎週掲載しています。お時間のある時に目を通していただければ幸いです。

それではさっそくご覧ください📱💻

授業・レッスンのICTツール紹介

5月27日~6月3日の「授業やレッスンに取り入れたいICTツール」等のツイートをピックアップしています。シェアありがとうございます!

 

   

 

   

 

日本語教師のみなさんの自作教材シェア

「日本語教師の自作教材のシェア」ツイートをピックアップしました。制作・シェアしてくださったみなさん、本当にありがとうございます!!

  

  

 

 

授業で参考にしたいTipsつぶやき集

5月27日~6月3日の「授業やレッスンに取り入れたいヒント」のツイートをピックアップしています。シェアありがとうございます!

 

   

 


注目の書籍・論文・発表資料などのシェア

5月27日~6月3日にツイートされた「日本語教育関連書籍・論文・発表資料など」の情報をピックアップしました。

   

   

 


日本語教育セミナー・シンポジウム等情報

5月27日~6月3日にツイートされた「オンラインセミナーや交流会等の情報をまとめています(前週と重複する情報もあります)

※受付終了等の案件もございます。その場合は発信元のTwitterアカウントをフォローしておくと、次回のイベント情報を得られるかもしれません。

   

 


読書コラム『あやうく一生懸命生きるところだった』


今回は久々の読書記録です📚

数冊の本を気の向くままに読み進める
「乱読」スタイルが徐々に復活してきました。

今回は「頑張ることをやめる」本です。

頑張りの方向性がよくわからなくなってきた時に
立ち止まるきっかけになるかもしれない一冊です。

40歳を目前にして何のプランもないまま
会社を辞め、「一生懸命生きない」と決めた著者。

★ムリしてやる気を出さない
★みんなに合わせない
★金持ちを目指さない
★失敗したら、いさぎよく諦める
★なんでも深刻に向き合いすぎない
★「年相応」に縛られない
★「やりたい仕事」を探そうとしない
★何もしない一日を大切にする……

全力で走り続けることを辞めたことで見えてきた、
自分をすり減らす毎日から抜け出し、自分らしく生きるコツとは?

『あやうく一生懸命生きるところだった』紹介ページより

いや、ほんとに素朴な疑問で。
いま頑張ってることって、何のためなんだろう、と。

例えば、明確な目標がある場合でも
果たしてそのゴールで幸せになれるのか?
という、そもそも論もでてきたり。

本の中に出てくる、頑張った人と頑張らなかった人。
2人が同じ結果になった時、頑張った人はなぜか怒ってる。

この場合、頑張った人が本当にほしかったのは、
結果そのものではなくて、「他人との結果の差」による
優越感なんじゃないかな、と私はハッとしました。

自分が本当に欲しいモノって、本当にそれなの?

自分はいったい、どうなれば幸せなんだろう。
実はもう、幸せの条件を満たしていたりして。

私が幸せを感じる時間の使い方は・・・

「睡眠時間をたっぷりとる。時々昼寝もする」
「朝夕の散歩の時間をとる。ときどきサボる」
「自分の食べたい物を、食べたい時に食べる」
「家族とゆっくり、とりとめもない事を話す」

ん? これってもう実現できてるのでは?
じゃあ私はいま、どこに向かってるんだろう??

面白い本なので、もう少し読み進めてみようと思います📚


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今週も最後までお付き合いくださり
ありがとうございました。

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