人生で大きな二択はかならずやってくるからその時読み返す用の投稿
こんばんは。お久しぶりです。
最近、書くことなくてサボってました笑
自分が思ったことを書きたい時に投稿するのが、僕のやり方なので不定期ですがよろしくお願いします。
さて、今回は私が読んでる本の中で気になる文章があったので本の要約をしながら思ったことを書いてきます。
▼人生で大きな二択はかならずやってくる
人は人生の中で、今後の生き方が大きく変わるような選択を迫られる場面を何度か経験します。
その選択は一瞬の判断ではなく、熟考してから決める場合が多く、二択で成り立っていまして、次のようになっております。
「安牌の道」
・一般的にみて安定している
・危険なことがほぼない
・周りの人もこの選択をすることでよく思う
・普通の人ならこの道を選択することが多い
・今の自分で無理なくできそう
・先の見通しがたちやすい
・人並みの幸せが手に入りそう
「リスクある道」
・安定するかどうかは自分次第
・飛び込んでみるまでどうなるかわからない
・周りの人は反対することが多い
・普通の人ならこの道を選択しないことが多い
・努力が必要だが成長も感じられやすい
・先の見通しがたたない
・成功すれば人並み以上の幸せが手に入りそう
実はこの選択肢のベースになっているものがありまして、それが次のようになります。
「安牌の道」 ベースになっているもの:
世間体や人の評価
「リスクある道」 ベースになっているもの:
本当は自分がやりたいこと
一見、安パイではなくリスクの道を取る方が良いと言いたいようですが、筆者によると
「その道を選ぶと今後の人生が大きく変わることになるので、どちらを選べば正解ということはありません。
今のままでも十分幸せだから、その幸せを維持したいと言う人もいるでしょうし、やりたいことは十分にやってきたから、今はちょっと落ち着きたいと言う人もいるでしょう。
ですが、もっと人生を大きく変えたい、さらなる飛躍がしたいと思っている人は、リスクある道を選択したほうがいいのではないでしょうか。」
とあるように一概にどちらが良いとは言えないようです。
ただし!!
リスクをとる場合には
その場合注意が必要なのが、自分を過信して調子に乗ってしまうことです。
「なんとなくいけんじゃね?」程度の考えでリスクある道を選ぶと、失敗する可能性が高いんです。
自信がない人が見切り発車で出発しても成功するわけがありません。
なぜなら、勢いだけで出発しているので、なにか上手くいかないことが起こるたびに、さらに自信がなくなっていくからです。
以上の理由から、リスクある道を選択するには十分な注意が必要になるのですが、そうは言ってもやらなかった後悔はやった後悔よりも尾を引くというのは本当なんですよね。
この大きな二択がやってきたときは熟考期間をできる限り設け、「安牌の道」でも「リスクある道」でも、後悔しない選択をしてください。
もちろん、未来のことは誰にもわからないので、そのとき後悔しないだろうと思っていても、あとになって後悔することもあるかもしれません。
そうならないためにも、熟考して答えが出たときは、どちらを選んだとしても「自分はこの道を突き進む」という覚悟を決める必要があるのではないでしょうか。
ようは、流されたり焦ったりしてなんとなくで決めてはいけないということです。
以上が本の文章の要約です。
ここからは私のターンです。
よく人生は選択の連続なんて言われます。
でも、それって誰にその選択を試されてるのでしょう
また、その選択の正解は誰か知ってるのでしょうか
答えは「ちょっと先の未来の自分」
その選択は未来の自分が体験することだから。
今の自分が未来の自分を作る。
だから、人生に変わりそうな選択って実はあまりないような気がします。だって選択一つで、何十年後の自分が影響を受けることなんて正直わからん。
もし、それで失敗したと思うのならもう一度選択し直せばいい。
人生に分岐路なんてないです。
自信を持ってこれは言えます。
もし選択肢が二つしかなくてどっちも後悔しそうなら、逆に二つとも拒否して一度全部失ってしまえばいいと思ってるのは私だけででしょうか。
選ばないことを選ぶ
って言うのも一つの選択肢なのかなって、
本を読んで私は考えました。
後悔がない選択肢なんて今の自分がわからないから悩むだよね。
わかります。
でも、自分が心の底から思ってることを選べばたとえ後悔しても受け止めることはできると私は考えます。
以上です
今回も読んでくださりありがとうございます。
この文が誰かの心に響きますように。