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北海道新聞「みなみ風」にインタビュー取材して頂きました!

ちょっと早めのクリスマスプレゼントが届きました。北海道新聞の函館・道南版、夕刊地域情報版「みなみ風」の『ハロー!どうなん人』のコーナーでインタビュー取材して頂きました!感謝!

※紙面はちょいボカシてます※

先月、11月の21日とかその辺りで、「函館や道南地方から外に飛び出して活動している人へのインタビュー取材」という旨の問い合わせメールが。

ドッキリ?とも思ったけど、僕を引っかけたところで誰も何の得もしないし、面白そうだったのですぐにOKの返信。

11月21日に問い合わせメール、すぐにインタビューや紙面用写真を撮る場所を決めて26日に名古屋でお話をし、初稿がすぐに上がって原稿チェックし、ほぼほぼ直しはなく、再校を経て12月14日の紙面に載っているというさすがのスピード感。

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【紙面に載らなかった幼少期の写真】1988年の青函博とか懐かしすぎる。学年から絵の好きな代表を選んで壁画を描きに港の方に。この気球の絵柄は少林寺拳法の相方の家で二人で考えて、それが採用されたんだった。コチラの写真もボカシてます。

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記者さんとお話をしていると、函館・道南地域に残っている友人・知人にもらう「応援コメント」が一番の壁らしく、ここが乗り越えられずにお断りされることもあるのだそう。

たしかに、進学や就職、結婚で地元を出る人間も多い。繋がっている友人知人のFacebookプロフィールを見ると結構そんな感じで、頼める人間がパッと思いつくだけで三人しかいないという。

という訳で、道新(北海道新聞の略)の割と近い場所に飲食店をしている人間にお願いした。もう一人は会社員(少林寺の元相方で写真提供者)、さらにもう一人は道南地方のとある地域の教師だし、と言う訳で、すぐに話を聞ける人が選ばれた。ちょっとだけ宣伝にもなるし。

そして、昔々の写真をゲットするのもなかなか難易度が高い。コメントを頼もうと思っていた三人のうちの一人が、以前に昔の写真をSNSにアップしていたようなメールで貰ったような記憶があったので、大急ぎで頼んでみた。

めちゃくちゃ久しぶりにメッセージしたのに、「ちょっと待ってて!」の返信の後にすぐ探してくれて、メールで送ってくれた。ありがたすぎる。

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【紙面に載らなかった幼少期の写真】昔々の函館の港まつり。少林寺拳法もパレードに参加してました。型や組演武をしながら裸足で1時間くらい歩いたかなぁ、2時間くらいだったかなぁ。ちなみに30年以上前の写真だが、背景に写っている「お茶のなかにし」はまだ健在。凄いな。

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どこで話を聞いて貰おうかしら?と思った時にパッと浮かんだのは、朝から混んでるだろうけど喫茶七番。当日行ったらホントに混んでて、ほぼ満席。にぎやかな店内でのインタビューというか、コッチからテキトーに話した雑談というか。

僕なんかが何を話したら良いんだろう??って感じでアタマがいっぱいだったのでモーニングの写真の一枚も撮っていないという笑

※取材とは別日の写真※


函館の幼少期から東京のプログラマ時代、名古屋のカメラマン時代、と、時系列順に聞いてくれたんだけど、ホントにだらだらと思いつくままに時代を行ったり来たり喋ってしまったが、さすがプロは上手くまとめるもんです。

ひと通り喋り終えたらちょっと時間オーバー。喫茶七番のある伏見・丸の内から栄に移動。

11月26日の名古屋上空にはブルーインパルスの展示飛行。オアシス21や@NAGOYAの周りも物凄い人だかり。周りの方々の方が全然お高い機材を抱えてらっしゃる笑

紙面右上のメインビジュアルの一枚、カメラを構えているドアップは、撮っているテイではなく、向きを変え、角度を変えて、上のような写真をちゃんと撮ってました。ちゃんと撮ってるとこうしてnoteに使えるという。

@NAGOYAの前での紙面用撮影が終わったらそのまま栄でお別れ、僕はお仕事の撮影で長久手に。ブルーインパルスはまったく撮らず(笑)。

紙面に載るのを内緒にしていたので、親戚連中は大盛り上がり!親戚LINEがにぎやかになりました。ビックリしたけど悪いことで載った訳じゃなくて良かった、は母ちゃん談。

そうそう、後日、記者さんにどうやって僕にたどり着いたかを聞きました。

今まではほとんどが東京や札幌、あるいは移住先として人気の沖縄在住の方ばかりで、東海・関西・中国地方で活動している人が載ったのはゼロ。

そこで、東海地方出身の記者さんに白羽の矢が。

まずは、大学時代の恩師が道南地方出身だったので話を聞こうと思ったら、やはり「応援コメント」の人選が難しかったようで断念。代わりに誰か知らないかと聞いたら、「そういえば、函館出身のカメラマンが居たような、居ないような……」という不確かな情報をゲット。

そこから検索してたどり着いたそうです。

名古屋、愛知、東海地方で活動していると、大学関係者とはイベントなどで本当によく知り合います。が、多くの方と知り合ってしまうがために、「北海道出身の教授、、、以前にお話ししたような記憶もあるような、ないような、、、」そんな感じになってしまうという笑。

薄れた記憶を書いといてなんだが、、、この狭い世界、不義理せずにちゃんとしてなきゃなりませんな。

という訳で、みなさまメリークリスマス☆良い夜を。。。

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宮田雄平/カメラマン
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