どんでん返しとはこの事でしょうか
5月。
幸い大きな後遺症もなく
自分で歩いて
退院出来ることになりました
入院していた脳外科の医師の許可も降りて
働けることになり
岡山県から
一人暮らしの荷物を全てトラックに乗せて
引越しのため両親と
神戸の病院へ向かいました
オシャレな神戸女子になれると信じて✨✨
まずは看護部へ挨拶。
少し遅れて入職だけど
すぐ追いつけますよ
と、優しい言葉をいただいて
念のため就職先の脳外科の医師にも
診てもらっておきましょう
今後も安心ですからね
って事で診察に。
そしたらびっくり
脳外科の先生が
脳挫傷の後は、てんかんが起こる可能性があるので
一人暮らしは認められません
なんて言い出して
このときは
人生で1番の
ひょええええーーーー
って言葉が出た瞬間でした。
両親も私もしばらく粘ったんですが
診断は覆らず…
今思うと親身で注意深い先生だったんだと思いますが…
就職の内定は取り消しになりました
私の荷物は
素敵マンションに並べられる事なく
トラックに積んだまま
滋賀の自宅へ向かったのでした…
後日談としては
地元の病院の脳外科に受診したところ
『そんなん一人暮らししても大丈夫やのにね🙆♂️
てんかん発作なんてそうそう起こらへんよ』
っていう
神戸の医師とは真逆の
お気楽ーな先生が主治医になった事でしょうか笑
長々と何が書きたかったかというと
辛い実習が終わって
勉強漬けの国家試験が終わって
やっと自由になった時こそ
はっちゃけすぎないでね
っていうことを
ちょっとだけ
伝えてみたかったんです