パッヘルベルのカノン?
「どんな曲?知らないなぁ?」とALTとの話の中でなった、パッヘルベルのカノン。日本の小学校では、音楽の教科書に載っているし、卒業式はどこでも使っているのでは?
原曲はあんなにスローテンポではないですが、必要に応じて変化させられてきた曲ですね。
あとは、ベートーベンの「第九」とか、ドボルザークの9番二楽章とかも日本ではとても有名です。
ところ変われば、なのでしょうけど、こんな話も外国語や音楽の時間に話してみると、「私たちの常識」は常識ではないということに気づくことができるかもしれませんね。