世界一のダジャレをおいもとめて
答えはないと思うんですが、ポイントがあるのではないかなと思っています。
ポイント①
タイミング
「おもしろいこと考えついた!聞いて!」と言っては、ハードルが上がって、良い笑いにつながらないと思います。ね。
ポイント②
身近なもの
どんなに上手にできたとしても、相手に伝わらなければ意味がありません。
なので、誰にでもイメージが伝わるということは大きなポイントになりますね。
ポイント③
勢い
これに尽きるかもしれません。
間違えたら恥ずかしいという種を植え付けてしまっているのは教師なのかもしれません。
なので、教師自ら子どもに突っ込むことができるスキを与えることができるといいですよね。
「こんなこと言ったら変かな?やめておこう」という雰囲気が学級に広がっているうちは、子どもが自ら学び、自己調整しながら他者と協同して問いに向かっていくことは難しいと思います。
ホームランを打つためにはバッターボックスにどれだけ立てるかが大切で、会心のダジャレを言うにはやっぱり言い続けるしかないんじゃないかな。
ふざけているように見えて、結構まじめに教育効果を考えています。
え?ダジャレの教育を考える講演会があったらどうするかって?
もちろん、今日行く!