【レポート】国際文化資料館に行きました コスタリカの魅力
こんにちは、宮乃諾菜(@miyano45)です。
本日はですね、
京都外国語大学国際文化資料館とコスタリカ博物館群連携記念写真パネル展
コスタリカの魅力~先スペイン期古代文化と自然環境~ へ行ってきました。
どんなパネル展かというと、
コスタリカの先スペイン期における古代文化、特に動物をモチーフにした土器や首飾りなどが解説と共にパネル展示されています。
一言で言うなら、めっちゃ考古学な展示。
ワンフロアのこじんまりした展示なので展示数は多くありません。
それでも双頭のカメの首飾りやネコ科動物の人形など、さまざまな動物が象徴化された作品や実用品が紹介されているので楽しめました。
考古学をやっているとさらに楽しめると思います!
金製のモチーフは生死観を表していたり豊穣祈願のためのものだったり、何か特別なものが多いのではないか? とか、
複雑な模様と色づかいがキレイに残っているシャーマニズム用の土器をみると、シャーマニズムはとても大切にされていたんだなと感じます。
とても有益な時間を過ごしました!
〇写真パネル展「コスタリカの魅力 ~先スペイン期古代文化と自然環境」
期間 10/9(火)~11/24(土)
入場無料
場所 京都外国語大学国際文化資料館 10号館4階(10号館は飛び地です!)
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