スタミナ満点うなぎまん~旅するホットプレート第7弾 #ももち浜ストア紹介レシピ
今回は #旅するホットプレート 番外編!
うなぎで夏バテ撃退特集!
今年は特に暑い!!!
ということで、
猛暑すぎるこの夏を乗り越えるべく、
うなぎに「山芋」をプラスした
スタミナ倍増レシピ
「うなぎまん」をご紹介します。
角煮まんでおなじみの割包(わりぱん)は
大きなスーパーや業務用スーパー、
ネットなどでも手軽に買える食材になりました。
これあると、一気に本格的感マシマシなので、
ぜひ、見つけた買ってみてください。
(冷凍食品コーナーで売ってるので、冷凍ストックできます。)
まずはうなぎ焼キンパで紹介した
スーパーのうなぎをふわとろにするコツ!
のおさらいから振り返っていきましょう。
うなぎ焼キンパのレシピみたよ!という方は、
目次から、
スタミナ満点!うなぎまん #レシピ
に飛んじゃって大丈夫です!
スーパーのうなぎをふわとろにするコツ!
これは、お家でうな丼つくるときにも
共通する下ごしらえです。
POINTは
うなぎのかば焼きのタレを水で洗い流す! です!!
ジャブジャブ洗って、きれいにタレを洗い流してください。
なぜ、わざわざ洗い流すの?3つの理由!
1、ふっくら感が増す。
うなぎのかば焼きは濃いタレが絡んで、
さらに真空パックで密閉されているので
身が固くなっています。
洗い流す前と後で触ってみるとわかるのですが、
ふっくら感が増します。
2、うなぎ独特の生臭さがなくなる!
水洗いすることでふっくら感が増すと同時に、
うなぎ特有の生臭さがなくなります。
3、焦げつき防止
うなぎのかば焼きのたれは、
しっかり絡むように、
味も濃度も濃いめに仕上がっていて
糖分も多いため、
温め直すときに焦げやすくなっています。
せっかくのうなぎが、丸焦げになったら台無し…。
洗い流すことで、焦げ付きを防ぎ、
食感ふわとろなうなぎに大変身させることができます。
スタミナ満点!ホットプレートでうなぎまん
#レシピ
山芋はスライサーで薄切りにして加えることで、
シャキシャキの食感のこり、
ふわとろのうなぎ×チーズと相まって
めちゃめちゃ合うんです!
■ 材料 /2~4人分
・うなぎのかば焼き 1枚
・山芋 1/4本(100g)
・ピザ用チーズ 50g
・菜種油 小さじ1
・砂糖、醤油、みりん、日本酒 各大さじ1
・水100cc
・割パン 4個(割包)
・ねぎ 好きなだけ
今回もポイントは、
「火をつける前に並べていくコールドスタート」です!
低温の状態からじっくり火を通すので、
食材の旨味がひきだされ、
焦げ付きや油ハネもしにくく、べたつかない!
■ 作り方
1、うなぎを水洗いして、頭としっぽを切り落とす。
水に、砂糖、醤油、みりん、日本酒 各大さじ1を
混ぜ合わせてタレを作る。
2、ホットプレートに油をひき、うなぎの皮を下にしておく。
ふたをして弱火(100~130℃/LOW)で3分加熱する。
(湯気が出て美味しそうな香りが漂ってきます。)
水洗いしたうなぎを3分蒸し焼きにしただけで、
厚みがふっくらと増しているの、
ビフォーアフター、伝わりますでしょうか?
3、皮が香ばしく焼けたら、タレを流しいれる。
スプーンでタレをかけて、
この状態で、すでに、食感ふわとろなうなぎに
生まれ変わっていますので、
ご飯にのっけてうな丼にして食べてもおいしいです。
スタミナ最強食材「山芋」を
スライサーで薄切りにしながらちらし、
その上かチーズをかける。
直前でスライサーで薄切りにするのは、
山芋の変色を防ぐためです。
4、再度ふたをして、1分蒸らせば、
チーズがとろけてできあがり。
割包(わりぱん)に挟んでめしあがれ!
割包(わりぱん)がない場合は、ご飯にのっけて、
山芋・うなチー丼にしても美味しいです!
うなぎまん完成はこちら!
ぜひ動画で見て欲しいです!
↓