宮成家の新潟・焼きそばイタリアン~旅するホットプレート第6弾 #ももち浜ストア紹介レシピ
旅するホットプレート第6弾!は、
新潟県のご当地グルメ・焼きそばイタリアンをつくります。
「新潟県の焼きそばイタリアンって何?」
ホットプレート企画もそろそろネタ切れかなー?と
思ってたところに、ディレクターさんから1件のLINE。
「新潟県のイリアンって知ってる?」
え、イタリアン?ナポリタンじゃなくて?
パスタ?
と思ったら、Wikipedia先生によると、
ミートソースのかかった焼きそばらしい。
スパイスの効いたウスターソースを使った
肉なし焼きそばの上に、
たっぷりかかったミートソース。
2つの味が楽しめる新潟県のご当地グルメ。
焼きそばのミートソースがけ。
なるほど。
作り方を見ると、ケチャップとソースで作る
ハンバーグソースのような味の
焼きそばって考えたらいいのか。
太麺パスタを使うナポリタンの代わりに
太麺中華麺を使う新潟イタリアン。
麺も茹でなくていい。
新潟県民の愛されレシピっぽいし、
調理科学的に見てもこれは美味しい。
お鍋やフライパン何個も出して作らなくていいように、
お手軽に簡単に、ホットプレート使って、
1度で焼きそばとミートソースをつくるレシピを考えました。
子供の好きな味だと思うので、
ぜひ、ゴールデンウイーク中にでも、
お子さんと作ってもらえたら嬉しいです。
宮成家の新潟・焼きそばイタリアン #レシピ
■ 材料 /2人分
・中華麺(太麺) 2玉
・キャベツ 2枚
・もやし 1/2袋
・玉ねぎ 1/2個
・トマト 小1個
・合いびき肉 150g
・ごま油 小さじ1
・バター 1かけ(10g)
・ケチャップ 50g
・ウスターソース 大さじ2
・塩&こしょう 少々
※ 中華麺の太麺がなかったら、チャンポン麺か、
普通の焼きそば麺でも美味しくつくれます!
■ 作り方
1、まずは下ごしらえ‼
キャベツは1センチ幅の短冊切りに、
トマトは1センチ角の角切りに
玉ねぎ1/2個はみじん切りにする。
もうこれでホットプレートへ出発です!!
(毎度ですが簡単です)
2、ホットプレートにごま油をひき、中華麺を広げる。
端に寄せ、1/3程度の空間を作る。
中華麺の上にキャベツ、もやしをのせる。
空間部分に、
バター、玉ねぎ、ひき肉、ケチャップ、トマトの順に
のせてフタをする。
POINTは、今回も、
すべて並べてから火をつける「コールドスタート」です!
3、ここで、スイッチON! 火加減Maxで蒸し焼きに!
※コールドスタートで野菜の甘味を引き出し、
麺は焼き目がついて
もっちりと食感になり香ばしく仕上がります。
※ 麺料理はホットプレートの真骨頂!
※ 音がしなくなったら水分が飛んだ合図。
4、中華麺に焼きめがついたら、ウスターソースを絡めて焼きそばに!
そして、片側でひき肉をほぐし、
塩、黒胡椒をふってトマトソースを作る。
お好みで粉チーズをふれば完成!
焼きそばにミートソースを絡めて新潟へ行ってらっしゃい♪
最初は、焼きそばにミートソースをかけて食べ、
半分くらい食べたところで、
全部混ぜて卵を落とし、黄身を絡めて食べてください。
おススメです!