宮成家の味噌豚丼・せごどんぶい #ホットプレート1つで九州旅行 #ももち浜ストア紹介レシピ

2021/10/26(火) ももち浜ストア「タイムズ」で紹介したレシピです。

ホットプレートで九州旅行
旅行もなかなか行きにくい＆外食もしにくい…
というわけでホットプレートで簡単にできるご当地グルメを紹介する特集。
お子様の夏休み明けで疲れの溜まった主婦＆主夫のみなさんに朗報です。
簡単・時短・片付けラクラクレシピが大集合です。

すぐにレシピがみたいよ！って方は目次からレシピに飛んでください。

鹿児島県！薩摩川内市のご当地グルメ
「せごどんぶい」とは？

鹿児島と言えば、豚しゃぶですが、今回は豚しゃぶ肉を使って鹿児島の芯ご当地グルメをご紹介。

豚肉が大好きで、味噌作りが得意だった西郷隆盛(せごどん)に食べてほしい！そんな想いで生まれたのが「せごどんぶい」。薩摩川内市では、様々な「せごどんぶい」を食べることができるそうです。
豚肉と味噌のうまみが爆発！
鹿児島の新しいご当地丼をホットプレートでアレンジしました。

味噌のこうばしい香りから始まって、柔らかお肉にとろける卵にご飯が止まらなくなるメニューです！

宮成家のホットプレートde桜島せごどん #レシピ

【材料／2人分】
・豚しゃぶしゃぶ肉　300g (おすすめは豚肩ロース！)
・長ネギ1本
・味噌 大2
・日本酒 大2
・みりん 大4　
・にんにく 1片　
・ごま油　小1
・生卵　2個
・ごはん　2膳
・白ごま、かぼす果汁&わさびをお好みで

【作り方】
1、まずはすりおろしニたにんにく、味噌、みりん、日本酒を混ぜ、タレをスタンバイしておきましょう！このタレが豚肉と合うのです！

2、ホットプレートにごま油をひき、ネギを並べ蓋をして２分ほど蒸し焼きに！ジューッと音がしてネギに焼き目がついたら味噌だれを流し入れて、サッとすぐに蓋をする。＜ハネに注意！＞

胡麻油を引いてネギを2分蒸し焼きにする。ネギの旨味と甘味を引き出します。

ネギに焼き目が付いたら、味噌だれを流し入れて、すぐに蓋をしてさらに2分、蒸し焼きにします。途中、味噌とにんにくの良い香りがフワッと漂います。もうこの辺りからたまりません。

3、味噌ダレがくつくつと沸騰し出したら 豚肉を素早く並べ、タレを絡めます。

★ポイント「お肉はホットプレートでおいしく焼く」
フライパンでの調理は火加減が難しく、好みの焼き方に仕上げるのは至難の技！しかし、ホットプレートであれば温度設定を覚えるだけでOK！

デメリットとメリットは紙一重。
ホットプレートは温度が低い、上がらないと思われがちですが、簡単に好みの焼き加減にすることができますし、ゆっくり火を通すことができるのでお肉は柔らかいままなんです。

４．豚肉に味噌ダレが絡み、火が通ったらご飯の上にネギ、豚肉を
　　桜島のように豪快に盛り付けましょう！
　　最後に卵の黄身(温泉卵)を乗せ、お好みでごまをかければできあがり！
　　味変で「追いかぼす」するとさらに美味しく！

味噌だれに絡まる黄身がたまりません！

味噌だれを作ったら準備完了。あとは食卓についてホットプレートで完結しちゃうので、準備も楽チンなレシピです。ぜひ作ってもらえたら嬉しいです。