宮成家の揚げない!甘辛名古屋鶏手羽~旅するホットプレート第6弾 #ももち浜ストア紹介レシピ
TNCももち浜ストア「 #旅するホットプレート 」
第6弾!のテーマは、「1度で2度美味しい!」
ホットプレートで簡単に作れて、
2つの味を味わえちゃう、
お得なホットプレートレシピを紹介します。
宮成家の揚げない!甘辛名古屋鶏手羽 #レシピ
名古屋と言えば、美味しいものがいっぱい‼
ひつまぶし、みそかつ、エビフライ、てんむす、きしめん…。
数あるご当地グルメの中でも、
やっぱり名古屋と言えば、必ず食べたい鶏の手羽先!
この甘辛鶏手羽は、子供のころからよく作っていた
おかずの1つでもあり、
子供にとってはご飯が進み、父にとっては酒のアテになる
おかずでもありました。
でっかい家庭用ホットプレート出して、
全面に敷き詰めて、大量に作って食べるのが楽しくて好きでした。
簡単なのでぜひつくってみてください。
■ 材料
・手羽先 8本
・片栗粉 大さじ2
・ごま油 大さじ2
・醤油&みりん&水 各大さじ2
・砂糖 小さじ2
・にんにくパウダー 少々
・白こしょう&すりごま&一味 適量
■ 作り方
1、ビニール袋に片栗粉、鳥手羽をいれてまんべんなくまぶす。
砂糖、醤油、みりん、水、にんにくパウダーを混ぜてタレを作る。
はい!これでホットプレートへGO!!
2、火をつける前に並べていくんですが
ここでポイントです!余分な片栗粉を取り除いてからホットプレートへ!
「粉落とし」というのですが、余分な粉を落とすことで、
薄衣になり、パリッとした焼き上がりになります。
ホットプレートに手羽先を並べるときのポイントは、
火の入りを良くするためにしっぽを外にしておきます。
3、ごま油を回しかけ、フタをしたらここでスイッチON!
温度設定MAXで8~10分加熱。
胡麻油を上からかけることで、
片栗粉のニチョッとしたところなく、カリカリに焼けます。
POINT!
すべて並べてから火をつける「コールドスタート」で
骨の周りの生焼け防止になります。
また、じっくり低温から焼くことで皮目がパリパリに‼
湯気が出て、しばらくするとバチバチと音が…
この手羽先の祭囃子が止まったタイミングがベストな焼けごろ‼
キツネ色の焼き目がついてカリカリに焼けたらひっくり返します。
4、両面カリカリに焼けたら、
皮目を下にしてタレをジュワッと回しかける。
タレが絡んだら火を止め、皮目を表にして
全体に白こしょうとゴマをかける。
お好みで半分プレーン味、半分一味をかけてできあがり。
〆の五平餅風・焼きおにぎり #レシピ
愛知県の名物、甘じょっばいタレと
もっちりしたご飯がおいしい「五平餅」というのをご存じですか?
ホットプレートに残った手羽先の旨味たっぷりのタレを使って、
握らず・簡単!
「五平餅風・焼きおにぎり」を作ってみようと思います。
■ 材料/2人分
・ご飯 1膳(150g)
・水 大さじ2
・白ごま&海苔 好きなだけ
■ 作り方
1、残ったタレに水(大さじ2)を加えて火力Maxに!
沸騰したら熱々のご飯を入れ
木べらを水で濡らしつつ、
ご飯を押しつぶしながらタレと絡めていきます。
※焦げそうだったら一度、火を弱めてください。
ご飯をつぶして粘り気を出すことを
「半殺しにする」と言います。
おはぎのちょっと潰れたご飯の状態です。
半殺しにすることで、もっちりとした食感が出ます。
あれば、ポテトサラダを作るときの、
ポテトマッシャーで押しつぶすと簡単に潰れます。
2、べったんこに伸ばし、焼き目が付いたらひっくり返す。
木べらで8等分に切り分けてすりごまをふり、
海苔を巻いてできあがり!