前記事の続きになります。 7 風俗嬢(恋愛)も見極めが大事であること お金と時間には限りがありますので、自分を守るためにも、風俗嬢には入れ込み過ぎるのは良くないと思いました。結果的に自分を守ることにもつながります。 8 風俗嬢が働く理由 風俗嬢が働く理由は、学費を返済するためなど、様々な理由があると思います。Rちゃんから聞いた話ですが、特にホストに行くために働いている子が多いと話していました。この話を聞いて思ったことが、風俗客→風俗嬢→ホストといった感じでお金が回って
前記事の風俗嬢との出会い①〜終を通して学んだことを綴っていきたいと思います。 ※実際に風俗嬢の話を聞いて学んだ内容も含んでいます。また、「いやいやそれは違うだろ、、、」「そんなこと知ってるよ、、、」と感じることもあるかもしれませんが、あくまで私が感じて学んだことですのでご了承下さい。 ①風俗嬢でいる時の彼女は、本来の彼女の姿ではない。 →Rちゃんから聞いた話ですが、風俗嬢は接客してる時、自分を作っている風俗嬢が多いそうです。実際にRちゃんも店で会った時と外で会った時のギ
⑧-1 お別れ 最後の日。ソープ店でRちゃんから色々なアドバイスを貰った。印象的だったのをまとめる。 ・「もう風俗遊びには戻ってこないように!笑 最後悔いのないように遊んでね!」 ・「◯◯君は前に私がもしお金をかしてって言ったら縁を切るって話してたけど、たぶんできないと思う。ここまで仲良くなったら断れないよ。」 ・「正直、◯◯君はちょろいよ。私なんかよりタチの悪い女はたくさんいる。ガチ恋を利用してお金を巻き上げられるよ。」 ほんとにRちゃんは良い子なんだなと思った。
⑦-1 すれ違い 私は、全枠買い取ってラブホテルに行くつもりなど全くといってなかった。高級ビッフェに行き、心からお疲れ様と祝えればそれでいいと思った。 しかし、Rちゃんの稼ぎは11月中旬以降減っていき、12月に入ってもその状況は変わらなかった。なんとか目標額を貯めるために12月の出勤日数も増やしていた。 12月中旬、彼女の写メ日記を見ると1月も出勤すると書いてあった。 私は、話が違うじゃんと思い、全枠買い取りの件はキャンセルしてほしいとLINEをし、そこで喧嘩になった
⑥-1 告白 久しぶりに北海道旅行に行った友人と飲みにいった。ソープ店に通い詰めていること、風俗嬢のことが好きになってしまったことを話した。 私「どう思うよ?向こうは風俗で働いている限りは、誰とも付き合わないと思うんだよね、、、だって自分の彼氏彼女が風俗店で働いていたら嫌でしょ。。」 友人「たしかにそうだと思うけど、好きになっちゃったんでしょ?」 私「うん、、、」 友人「だったら、告白した方がいいんじゃない?もし、駄目だったとしても良い経験になるよ!若いうちは色々と
⑤-1 葛藤 それからは、週に一回のペースでソープに行き、Rちゃんに会いに行っていた。 会えば会うほどRちゃんのことをもっと知っていきたいと思う自分がいた。これはやばいぞ…と思っても遊びに行くペースを減らすことができない。所詮はキャストと客の関係。遅かれ早かれ別れの時は必ずくる。入れ込んでも良いことなどあるはずがない。それでも通ってしまう自分がいる… Rちゃんの昼職が忙しくなりLINEの連絡回数が減っていた。1日置きだったLINEのやりとりが2日置きになっていった。仕事
④-1 彼女の本質 彼女とソープで遊んだ後、馬肉居酒屋へ向かった。道中、彼女はとある言葉を発した。 Rちゃん「もう今日の仕事終わったから、仕事モード解除しちゃってもいい?」 私「平気だよ!むしろ素なRちゃんを知りたい!」 Rちゃん「了解したよ!」 馬肉居酒屋に到着し、お酒を嗜みながら彼女と様々なことを話した。素な彼女は、初めて会った彼女とは少し雰囲気が違った。おしゃべりでポジティブなのは変わらないんだが、明るさがなくあまり笑わない。家でもあまり笑わないらしい。とても
③-1 嬢からのお誘い 彼女はいったいどんな反応をするんだろう?そう思いながら堀之内の某ソープ店に出向く。2度目の対面。 Rちゃん「え、、、なんで!!?」 彼女は、とても驚いていた。 Rちゃん「どうしてきたの?」 私「この前、遊んだのが楽しかったから!」 彼女はとても喜んでくれた。なぜなら、お客さんに「気持ち良かった」と言われるより「楽しかった」と言ってもらえた方が嬉しいからとのこと。そして、リピートしてくれるとは思っていなかったからとのこと。それから彼女とは色々
②-1 新人ソープ 嬢との出会い ここは堀之内の某ソープ店の待合室。私は期待と不安を膨らませながら、新人ソープ嬢の対面を待っていた。 ボーイから呼ばれ、お店での禁止事項を確認し、新人ソープ嬢との感動のご対面! 私「はじめまして!よろしくお願いします!」 新人ソープ 嬢(今後はRちゃんと呼びます) 「…………」 私「?」あれ?反応がないぞ…しばらくして… Rちゃん「まって!まって!まって!私と年齢近いよね?年いくつ?」 私「30だよ!」 Rちゃん「えー!?嘘で
※このnoteは、30才のある夏、21歳のソープ嬢に恋をした話です。筆者自身が体験したことであり、個人が振り返るために綴っております。小説感覚で読んで頂けると嬉しいです。文才は全くといってありませんが、最後までお付き合い頂けたらと思います。また、全て読み終わった後に、今後の人生についてアドバイスを頂けるとたいへん嬉しいです。 ①-1 はじまり 2019年7月、4年間付き合っていた彼女と別れた。別れた理由は、、、結婚後の生活について彼女と話し合うなかで、彼女との生活が想像で