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魂に龍が宿る人の特徴


前回、魂に龍が宿る人の特徴をお伝えしました。
今日はその続きです。
龍とは何であるか。これを読む方が、自分の中の答えを見つけられるよう祈りを通して書いています。

龍が実際の生き物としてこの世に顕れず、影の存在となりワレワレの人生や天地の守護、そして霊的に進化した人の使者として、その力を発揮していることは、古代から変わりません。

内龍が目覚める初期には、次のようなことが起こります。
・人や場の波動に敏感になる。
・力を使わずにいると体調を崩す。
・魂と人生がかけ離れている場合、強い葛藤が生じる。
・精神的、霊的な交流を好むようになり、世俗的なことに関心が薄れる。
・人の身体に龍が視える(感じる)ようになる。
・断片的に人格が突然変わることがある。(例えば、社交的な人が急に喋らなくなったり、大人しい人が大胆な行動に出たり、突然なにかを創作し没頭したりする。)
・言葉よりも波動の交流が楽になる。
・自分についてよく疑問に思うようになる。

龍は人格に共鳴しあらゆる人に宿ります。東洋の種族の中でも特に原初のDNA(縄文人由来)を持つ者は、生まれ持って龍の魂である可能性が高いです。内龍を持つものは、言語よりも波動を扱うことを得意とするため、内向的に見える傾向があります。しかし、一度目的を定めると、そのエネルギーが人生そのものを動かし、あらゆる障壁を破り、目的を達成すべく働きだします。
その人自体に激しい感情をもつ場合、感情エネルギーに龍のエネルギーが巻きつき、より激しさを増す場合があります。自分自身や周囲を巻き込み、それに気付いていながら、どうしようもなく破壊的な行動や選択をすることがあります。
内龍を適切に目覚めさせるには、真理の学びと心の平穏が大切です。そして外龍(天地の使者、覚者の使徒)との「結び」も大切になります。これについては、また後日。

Miyamin

◆魂リーディングセッション
◆トリニティセッション
詳細はホームページへ
miyamin-session.com

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