見出し画像

【note5日目】フリーランスSE女子がPMOになって感じたこと

今日は最後までかけました〜〜〜!
いつもいいねありがとうございます☆

SE業界7年目。VB.netから始まり、JavaやらJSP、Web系言語にPHP(Laravel)。
携わったプロジェクトも携わった言語も多くなってきました。

そして今年1月から開発を抜けて、「PMO」という仕事に抜擢されました。

PMO:
Project Management Officeの略。「プロジェクトマネジメントオフィス」とも呼ばれる。組織の中で実行される複数のプロジェクトについて、統括的な管理やサポートを行うための機能や専門組織のことをいう。

https://www.otsuka-shokai.co.jp/words/pmo.html

今はお客さんと折衝したり、ファシリテーションしたり、スケジュール管理したりとさまざまなことをさせていただいています。

最初は「自分のスケジュール管理も碌にできないのに、PMOなんてできんのかな〜」と思ってました。
ただ、基本的に私が入るプロジェクトは当たりばかりで。。。
今回携わらせていただいているプロジェクトは、仕事の早いベテランの方ばかり!
めちゃくちゃ仕事の参考にさせていただいています。

そして今PMOになって2ヶ月が経とうとしています。
今日はその2ヶ月経って思うことを書いてみようかな〜と思います!

■会議がめちゃくちゃお腹痛い。

やっぱりメインはお客さんとの折衝。
ほぼ毎日会議です。しかもクライアントさんと直。腹いてぇ。

いつも会議は「今日は無事に終わるかな。。。」「神様ーーー!」というお祈りから始まり、会議が終わると「あーーーーーーーーーっ!!」って言いながらお布団にダイブします。

カメラオフのZOOM会議だから参加者の様子が見えないし、沈黙が起きると居た堪れない空気。
(最近わかったけど、沈黙はちゃんと沈黙しておいた方がいい。みんなめっちゃ考えてる。あまりにも続くなら、決定権のある人に聞いてみる。)

よし、会議終わった!かと一息つこうとする瞬間

「あ、もう一点気になるんですけど」

ああああああああぁぁぁぁ・・・。

ただありがたいのは、みんなフォローアップしてくれるところ。
クライアントさんも気を遣ってくれてて、時にはアシストしてくれるので、やっていけています。。。

少しでも期待に応えられるよう、今は本を読んでは「こうかな?」「ああかな?」と実践→改善の日々です。
(毎日こうして挑戦できる場があるのがありがたい!)

■開発側が優秀すぎる問題

開発側とのコミュニケーションですが、改めて「自分開発から抜けてよかったな〜」と思う瞬間が多々あります。

今回のメンバーが優秀すぎて開発めちゃくちゃ早くて困ってる。
なんでそんな仕事できるんだ。開発の様子を見せてくれ。

爆速でシステムが組み上がっています。怖い。

なので、とにかく私のやることは、作業の可視化。
あと開発中に出てきた課題を拾っては、中途半端なところはお客さんと詰める。必要であれば調整する。

私は進捗のExcelシートを確認・更新するんですが、ぶっちゃけ開発メンバーが勝手に更新してくれる。。。
神スタンプ10000個ぐらい送りたい。すごい。

開発はもうできないな〜としみじみ思う今日この頃です。

■まとめ

自分自身より優秀なエンジニア、プログラマーは死ぬほどたくさんいる。
その人たちが、プログラミングの作業に集中できるように。

お客さんも大金をかけて、会社がより良くなるためにシステムを導入しようとしている。
その人たちの期待に応えられるように。

PMOはそのために仕様を固めて、打ち合わせ。
細かい仕様を決定をしつつ、必要であればその場の一番の最善案を提案する。
時には厳しいお言葉も頂くけれど、それで自分がくよくよすれば、周りが遅れてしまう。

開発・テストする人間が一番大変なのは自分が一番知ってる。
自分が足を引っ張っている暇はない。

開発者たちともコミュニケーションをとり、少しでも開発しやすい環境づくり。
お客さんにも安心して開発を見守ってもらえるような資料作成。
不具合が起きた時は、お互いが納得する形で臨機応変に対応する。

ほんっとぱっと見は何してるのかよくわからないように見えて、やること盛りだくさんの仕事ですが。。。
とってもかっこいい、本当に奥深い仕事だなって痛感します。

まだまだスキルアップチャンス〜〜、日々精進!!
成長しまーーす(๑>◡<๑)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?