書く習慣1ヶ月チャレンジ Day 23 仕事や勉強で1番大切だと思うこと
書く習慣1か月チャレンジ、23日目の今日は「仕事や勉強で1番大切だと思うこと」について。
作業を好きになれるかどうか
好きなことを仕事にできたら理想だ。
でも、続けていくことを考えたら、扱う商材そのもの以上に、実際にやることになる作業を好きになれるかどうかのほうが大事なような気がする。
私は音楽や野球が好きだ。
だからと言って、好きでもない営業的な仕事をしたいとは思わない。
現に営業や接客は合わなすぎて病んだ。
学生の頃のマックのバイトは楽しかったんだけどな。
逆にあまり関心のなかった金融を扱う会社に入った時は、データ入力や書類発送などの単純作業は好きだったので、私としては長く続いた。
業種より職種のほうを優先する、みたいな話なのかな。
当たり前っちゃあ当たり前だけど。
興味関心のある商材を扱い、自分の苦にならない業務内容である仕事であることが、病まずに続けるうえでまず必要なことなのかなと思う。
人間関係とか働く環境とかも、もちろんあるけどね。
理想の働き方をかなえたい
文章を書くことに対しては、日に日に好きが増してきている。
自分の思考を文字化していると、頭の中が整理されていくような感覚があるし、それを誰かに読んでもらえてちょっとでも読んでよかったと思ってもらえるならうれしい。
何かについて考えたり、経験したことを言葉にする作業が好きだ。
日々忙しくしてるとそういうことが億劫になってしまって、X(Twitter)の140字でさえフルで書くのは途方もなく感じてしまう。
本業を辞めて時間ができた今、毎日大なり小なり書くことに時間を費やしている。
その時間がとても癒しになっているし楽しい。
私の理想の働き方は、ブログやnoteを書くことで生計を立てることだ。
雇われずに、場所や時間にとらわれずに、書くことで暮らしていきたい。
在宅バイトで当面の生活は何とかしていくつもりだが、これもゆくゆくはやめて書くこと1本にしたいと思っている。
33歳、チャレンジするなら今やらないと!という気持ちで、とりあえずできるところまでやってみたい。
ということで、仕事や勉強で1番大切だと思うこと、それは「作業を好きになれるか」というお話でした。
もっと崇高なことを言えればいいんだろうけど、仕事にろくにモチベを見いだせてこれなかった人生なのでね…w
仕事と趣味の境界線があいまいになってくると、作業がどうこうとかも気にならなくなるのかな?
その域まで行けるようになりたいものです。