01-4_KW【五家寶】
「五家宝を買いに行こう」
向かったのは某百貨店。
百貨店の入り口にあるインフォメーションセンターで、
私はスマホの画面を見せ、
「このお菓子が売っているお店はどこですか?」と尋ねる。
「ごかぼうですねー」とすぐに案内図を見せてくれた。
さすが、百貨店の人。早くて丁寧。
すぐに五家宝と出会えた。
ありがとう、百貨店の人!
自宅へ帰り、いざ開封。
「本当にフォームローラーだ」
一通り感動を覚えたところで、おいしくいただきました。
そもそもこの流れはなんだろうという感じですね。
今朝、こちらの本を読んでおりました。
「小日向でお茶を」中島京子 著
その中に以下のように記載がありました。
妙にこの文章が気になる。
フォームローラーと五家宝が似ているってなんだ。
ネットで検索するも、パッと想像ができない。モヤる。
そうだ、実物を見に行けばいいと思いついた。
そして、今。
お菓子を買いにいくことはまずないのに、なぜか五家宝は買いに行った。
なぜだ。自身に縁のある埼玉県熊谷の銘菓だから?
この前、「跳んで埼玉」の映画を鑑賞し埼玉好きが増したから?
はたまた中島京子先生の影響を受けたからか。
とりあえず、「縁」「出会い」大切ね。
というわけで本日はお菓子を食べました。
「五家宝」甘さ控えめできな粉たっぷり。きな粉は身体にいい
(リンクあり)
本日もお読みいただきありがとうございました。またのご来店をお待ちしております。本日も皆様にとって良い日(良い眠り)になりますように。
(※ 「寶」は宝の旧字体だそうです)