見出し画像

夜の時間に何を読む?

こんにちは。

夜の読書は、何を読むか?
これは、ここ最近、私の課題でした。

夜、のんびりと時間を気にせず、小説を読むのが、昔から好きなのですが、困ったことに、最近は翌日、前の日に読んだ部分を、よく覚えていないのです。

本当に、どうしちゃったの?私のアタマ。

まあ、お酒を飲みながら読むのがいけないのは、わかっているのですが、このお酒、プラス読書が、私にとって、至福の時なのです。

以前は、全く問題なかったのに。。

で、結局、次の日に、また読み直さなくてはならないので、困ったなぁと、阿呆のような悩みを抱いていたのですが。

最近、ついにその解決法が!

結論。
すでに読んだ部分を読む!

何を言っているかというと、新しい本を読まないということです。

それでは、つまらないではないか?というと、そんなことはありません。

お気に入りの本を、読むのです。

結局、私は、お酒を飲みながら、本を楽しみたいだけなので、好きな映画を何度も見るように、好きな本を、再読すれば良いではないか。

これは
「ちゃんと読むための本」奥野宣之・著
から、ヒントを得ました。

この本には、「人生がうまくいく231の知的習慣」と副題がついています。

そして、私が参考にした部分はコチラ、
 013・過去に見たものの「読み返し」で

これは、夜に限らず、疲れていたり、コンディションが悪い時の対策法として、書かれているハックです。

無理に読もうとするのは、時間と労力の無駄である。
なので、「読めないほどではないけれど、なんとなく頭に入ってこない気がする」時は、新規テキストに向き合うのではなく、「すでに読んだもの」の処理をする。

要約して抜粋

と書かれていました。

集中力がない時は、既読のものや、繰り返し読んでいる愛読書など、低負荷なものを読んで調整をする、という読み方に、これだ!と。

これは、お酒のお供の読書に使える!
と思ったわけです。

そこで、夜は、すでに読んだテキストを読み返すなど、ストレスのない読書をすることにしました。

こちらの本は、知識を増やす技が満載なので、役立ちそうな、そして、私が試しているハックを、少しずつレポートしたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?