変な家2|読書感想 #2
あまりネタバレしないように
雨穴さんの『変な家2』の感想を書きます
読んだ感想
間取り図にある「奇妙な違和感」を鍵に
なぜその空間が作られたのか紐解いていくストーリー。
フィクションって書いてあるけど妙に現実味がある所や、
短編1話ずつの奇妙な違和感が
最後に全部つながっていくのが快感すぎる。
久しぶりにドはまりして2-3時間くらいで読破しました。
めちゃめちゃオススメの本です
私は心霊番組とか見るのが苦手なのですが、
雨穴さんのは最後まで夢中で読めました。
幽霊が怖いっていう怖さじゃなくて、
人間って怖いなあっていう怖さです(伝われ!)
こんな人にオススメ
幽霊系のホラー苦手だけど、ちょっとゾッとする話は好きな方
死体や自殺の話が出てくるけど大丈夫な方
ミステリー系、考察していく系の話が好きな方
話の展開のテンポ早めが好きなせっかちな方
※おすすめは私の独断と偏見で決めてます
是非読んでみてください!
ご一緒に雨穴さんのYouTubeもどうぞ
(雨穴さんワールドがおもしろいです)
これにはまったら、
変な家
変な絵
もすごくおすすめです!
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