委託事業・助成金事業を確実にgetする方法【LEVEL2 その2】_禁断の社会起業家伝授編
委託事業・助成金事業を確実にgetする方法【LEVEL2 その1】では、委託事業の事情について書きました。
いよいよ実践編です。
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【LEVEL1】をお読みいただくと、より実践編への理解が深まるかと思いますので、良かったらお読みくださいね。
【LEVEL2】について、長くなってしまったので【その1】【その2】に分けて書いています。
【その1】採択に関しての行政側の事情、背景
【その2】実践編
という感じで書いていますので、お読みくださいね。
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実践編を書く前に予備知識
いきなり実践編に入る前に少し、補足説明等をしておきます。実践編だけでもうまくいきますが、委託事業についての予備知識を入れておくことで、より戦略的に委託事業獲得が可能となっていきますので、読んでみてくださいね。
1.委託事業ができるまでの流れについて
まず、委託事業が世に出る流れを書いてみます。委託事業ができる流れは色々とあるのですが、一般的なものを書いておきますので理解してみてください。これを理解することで戦略が見えてきます。
委託事業や補助事業というのは、元々国で作られた事業があってそれに紐づく形で各自治体が予算化していくことが多くあります。
1)国が事業予算化する
2)国の政策を受けて、県(市町村)が行う
というような流れで委託事業や補助金事業ができていきます。
まずこの流れがあることを理解しておいてください。
では、私達活動家や起業家はどのタイミングで動く必要があるのかを書いてみます。
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