Leitz Elmar 5cm f3.5 フィルムレビュー
こんにちわ(「・ω・)「
現在、メインで使用しているフィルムカメラに常用している
Leitz Elmar 5cm f3.5の個人的な感想を少し。。。
シリアルナンバーから、製造年が1936年のようです()
憧れのLeica純正レンズということもあって、Leica iiifには常にこのレンズを使用しています(笑)
撮影の際にひと手間かかるボディでもあるので、ぱっと取り出してさっと撮るということはできないですが、それもまた趣かなと、(笑)
画角50mm、F値3.5というスペックなので背景のボケを活かした撮影は難しいですが、このレンズが切り取る絵はとても雰囲気がよく、描写もはっきりとしています(「・ω・)「
今回使用したフィルムはKodak Portra 160です()
風景にまとまりがないですが、ふと撮りたくなって、カメラを構えてました。
背景のボケは弱いですが、全体的にしっかりとした描写が出てると思います()
バルナック型と、沈胴式レンズの組み合わせでよくやらかしてしまうのが、レンズを引き出さずに撮ってしまうパターンです_(:3 」∠)_
これはこれで後から良いネタにはなるんですけど、失敗したなぁ、て、、(笑)
地元の海岸で陽が沈むところを撮った写真です。
逆光ですが、フィルムならではの味も出て、よく通ってる場所がまた違った雰囲気で表されてます()
散歩しながら、良いなと思ったところでカメラを構えて、ひと手間かけて撮るのはとても楽しいです(笑)
Elmarはバルナック型のフィルムカメラはもちろん、最近ではミラーレス一眼でアダプターを介して使用もできるので、興味があったら是非使ってみてほしいです( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯