風変わりな傍聴人 女性編

風変わりな傍聴人

女性編

見事な服装の女性傍聴人

ぱっと見た瞬間に

”この方とは目を合わさない方がいいんじゃないか” というような服装

その女性が入ってきた瞬間、目を合わせないようにしました

検事の一人は、入ってきた瞬間から席に着くまでずっと目で追っていました

被告人は女性を見て、あまりの服装に驚き、横に座っている刑務官に「誰?」「あれ、誰?」と聞きながら顔を真っ赤にして笑っていました

裁判は粛々と進んでいました

私は思います

この人たちは何があっても地震が来ても平成何年何月何日・・・と話すんだろうな

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