ゆっちゃん
骨折裁判記録 市民が市を訴えた!!
新人検事はキャリーケースにファイル 先輩検事は風呂敷包みに書類 風呂敷包みの中は、黒ひもで結ばれた書類が入っている 弁護士はいつもキャリーケースに必要書類を入れて颯爽と歩いてくる キャリーケースの中からはPC が出され、裁判中もPC 入力や PC の画面を見ている弁護士もいる 弁護士の方がおしゃれなスーツを着ている方が多い 検事は・・・ 風呂敷包み 荷物が多い時は台車に書類をのせている 風呂敷包みの色は 紫 くすんだ青 そして検事のマーク入り 法廷の
裁判官が異動しました 栄転です おめでとうございます でも とても寂しいです 4月1日付けの新聞を見て異動で名前が出ていた時にショックでした そこからは気持ちが沈んで 食事も取れないかと思ったんですが、 しっかり食べることができました もっと裁判を傍聴すればよかったなと後悔しています いつも通っていたころを思い出して、本当に懐かしいです 涙も止まりません 泣きすぎて頭が痛いです 裁判を見て、いろんなことを思ったことを思い出します たくさんの想い出が
新人検事と教育係の検事さんの2人組 教育係の検事さんは悪くない方 今日がデビューの新人検事さんなのかな? 早口で証人に話しかけていて、声も小さかった・・ 被告人が退出する時も 裁判官の所に行って、ひとしきり話しかけていた 裁判官「まず、被告人に退出してもらいましょう」と言われて はっ と思ったようだった 被告人が退廷する時、教育係の検事は起立してお見送り、 新人検事さんは裁判官のところで、ひとしきり話しかける 被告人のこと忘れてた?? 二日目 ゆっくり
弁護士のあだ名は ” 信号弁護士 ” 真っ赤なネクタイをして国選の刑事裁判をされていましたね 派手なネクタイだなあ あんな派手なネクタイをしている弁護士さんは他にいません 翌日は黄色 この人、 信号みたいな弁護士だな そして あー次は青だな・・と思っていたら 外れました 次はグレー 信号弁護士さんの別の裁判にたまたま入ったとき 裁判が終わった後 廊下で弁護士同士で話をしていたんですが 「今日は傍聴人が少なかったから気持ちが乗らなかった」というようなこ
久しぶりに傍聴に行きました! 休憩時間の時、被告人のご親族から「記者ですか?」と聞かれました!!! うふふ うふふ うれしいです!! そんな風に見えましたか?? 私「いいえ、違います。追っかけです。裁判官を追っかけてるんです」と答えたら ご親族「えっ」 驚いていましたねー 「かっこいいですか?」と聞かれましたが・・ あの裁判官の良さは ” 顔がかっこいい ” ではないんですよね 頭がいい 頭の回転が速い 頭が切れる そういうところが好きなんですね
裁判所 緊急事態宣言が出て換気に気をつけている 刑事裁判の休憩中 関係者入口と傍聴人入口両方のドアを開けている 全開 傍聴人の方のドアを開け放つのはいいと思うが、検事が座っている真後ろのドアを全開で開けるのは危ないのではないかと思った 開け放たれたドアの前を歩いたときに、職員は誰も立っていなくて ドアが珍しくあけっぱなしだなって思ってみたら すぐそばに、手の届くところに検事が座ってて 検事達は全く後ろのことが気になってない様子だった 検事という職業柄 恨
なぜ弁護士は秘匿情報を守れないんだろうか?? うっかりしました! もうボケてるんですかね 年なので というようなふりをする・・・ 何のためにするのかわからないが・・・ 秘匿者の氏名を ゆっくり はっきり わかるように何度か言った挙句 その人の氏名の漢字まで説明しようとしたところで検事が立ち上がった 秘匿情報です とは言いませんでした そういってしまうと秘匿情報を喋ったということで、傍聴人にも分かりますから それで検事は「一覧表を提出していたんですが
てんやわんやの検察 裁判官が入って来る前 検事ご一行6名は着席していた 今日の証人に見せる資料について確認していた検事がいた 確認していた検事は、検察庁でも打ち合わせがあったであろうに、再度確認していたように思えた 証人に対して このように見せたらいい こういうふうに置いたらいい ということを話していたようだった 検事のリーダーのような方は後ろに控えていたが、5人の検事は皆さんで談笑のような失笑のような感じを受けた それそんなに聞く?ってことだもんね 裁
ある日 検事5名が裁判所に入ってきた エレベーターに乗って 法廷まで上がった・・・・ と思っていた しばらくして事務官が荷台に資料を載せて裁判所へ 事務官はエレベーターの方に向かう エレベーター側から大きな声がする エレベーターの方に近づいていくと、エレベーターの中から大きな声が聞こえてくる 検事ご一行はとっくに上がっていたと思っていた が、事務官と荷物がくるまでエレベーターの中で待ってたよう 検事御一行が載っているエレベーターに、事務官二人と荷台に載せ
裁判長が隣の裁判官に対して資料のことを聞いていたようだった 隣の裁判官は早速、資料を探したが見つからなかったため、前に座っている書記官に声をかけたが書記官気づかない 書記官が気づかないため、裁判所の職員が端っこから真ん中まで体を屈めたまま歩いてきて気づいてもらおうとするが書記官気づかない その間ずっと審理は続いている 何事もなかったかのように 傍聴人にその全てを気づかれている隣の裁判官は威厳を取り戻したようにまっすぐ向き直った ずっとノートを取っていた私は様子がお
笑えないような裁判があった 裁判が終わった後、廊下に出て大笑いをする検事がいた 頭おかしいんじゃないか 別の時も 検察が弁護士から散々やられて裁判が審理不能のようになった裁判で あの裁判で ”判決をして下さい” と言われても難しいであろうと裁判官を同情するぐらいの裁判の後、やはりその検事は大笑いしていた 裁判所から出てすぐに大笑い・高笑い 裁判が終わって検事ご一行が検察庁に戻る途中であった 笑えないような裁判 大笑いできるするような気分ではないと思うのが普通
刑事裁判 被害者は拳銃で撃たれた 被告人は被害者の行動を観察していた 被害者が毎朝何時に家を出て、最寄りの駅に何時頃着く 、ということを毎日毎日 確認していた 犯行当日 、加害者が 被害者を自宅近くで拳銃で撃った 被告人は行動確認をしたという罪 その他にも起訴された罪はあった その日の審理は、被告人が行動確認をして 被害者の様子を確認したことによって 拳銃で撃たれたというもの 被害者が拳銃で撃たれたことに対して、被告人の役割があった ためということに対す
某私立大学の元教授が大学側を訴えた 民事裁判 弁護士にとって何が大事なのか? 依頼人の利益 大学側の弁護士にとって、どう動くことが大学側にとっていいのか? 私大ということもあり、できることなら法廷で争うことがないようにしたかっただろうが しかし相手方が訴訟をする場合、和解にならない場合は致し方ない では訴訟になった時にどうするか? 訴訟という大学側にとってマイナスになった時に、マイナスが少しでも少なくなるように 依頼人のマイナスが少しでも減るようにするのが弁
某テレビ局の女性司法記者のネイル!! 派手すぎて驚く!! ぱっと見て印象に残る 派手だな・・・ ネイルが派手な女性司法記者は 刑事事件の被害者 被害者遺族 裁判員の心のケア といった方に取材をし、特集を組んでいるのを番組内で見たことがある 派手すぎネイルについてご本人・テレビ局はどう思っていたのだろう テレビ局に対しての信頼がなくなるな どんなにいいこと言っても そのネイルではね 男性は気付いていないみたい 女性ならすぐに気付くだろう なぜ某テレ
ある時 いつものように検事が「異議あり!」と立ち上がる その時検事2名が同時に「異議あり!」と立ち上がった 2名同時に「異議あり」と立ち上がったので、1人の検事がもう一人の検事に譲った お先にどうぞ(口には出しませんが、そんな感じです) 最初の検事が異議の内容を説明する 裁判官は「異議を却下します」と言う この検事は何度異議を唱えても却下される検事です いつものように異議を却下されました 続いて、もう一人の検事が自分の番がきたと思い「異議あり!」と言って立ち
休憩中 検事2名は荷物を片付けて 台車に乗せて 法廷をでて 長い廊下の一番端の椅子に座って休憩をしていた 事務官は一切手伝っていなかった 検事2人は休憩が終わる前に台車で運んでいる 事務官は傍聴席に座っているが資料を運ぶことを一切手伝っていない 休憩の度にあの大荷物を持って移動している検事 トイレに行く暇もあるのかないのか 事務官の仕事というのは、検事の仕事のサポートなんじゃないかな 検察っておかしいよね