検事の働き方、おかしい!!
同じ裁判をずっと傍聴し続けていた
検事は5名
いつも二人の検事が質問している
他の検事は、一人は居眠り、一人は心ここにあらず、一人は途中から異動で来た人で、他の裁判も受け持っている人で、この裁判に馴染もうとしているように見えた
ある日、いつも質問している検事が真っ赤な顔だった
熱があるんじゃないのかなと思った
あれだけ顔が赤かったら、かなり高熱なんじゃないかな
それでもその真っ赤な顔をしたまま質問していた
座ると少し眠そうにしていた
ずっとその裁判に入っているが、その日真っ赤な顔をしていた検事が眠そうにしていたことは一度もない
前の日の夜高熱が出て、朝になっても熱がひかず、解熱剤を飲んで、そのお薬で少し眠たくなってるんではないかな
解熱剤を飲んであの顔の赤さということは、昨晩の熱はかなりの高熱で、救急車で運ばれるぐらいのレベルだったのではないかと思う
それだけの熱が出ていて、顔が真っ赤で、まだ熱もひいていない、お薬も飲んでる検事が登壇する
誰も替わろうとしない
なぜだろう
一人でやってるわけではなく、チームでやってるのに
他の人は知らんぷり
検事の働き方改革が必要なんじゃないかな
裁判を見ていると、検察の人数はやたらと多い時がある
ではその検事たちが心を一つにして取り組んでいるかと言うとバラバラな感じがする
チームでやれない検事は一人で裁判を持った方がいいんじゃないかな
チームでやれる検事だけチームで受け持つ裁判をするほうがいいのではないか
一人一人の検事が、チームに向いてるのか、不向きなのか、そういうことを上司は見て、適材適所で事件を受け持つようにしていった方がいいと思う
追記
この検事は前置きが長いが、とても良い質問をする人だった
人柄も良さそうな感じだったが、同僚検事や検察事務官から嫌がらせを受けてるような、そういう感じであった。
ご本人はそうではないということをアピールしていた時もあったが、あの裁判をじっと見ていた人間なら、検察官が仕事を休職して体を休めた方がいいんじゃないかと思うような場面を感じたことだろう
誰か助けてくれるだろうか?
検察庁という組織に疑問を感じる
いい検察官が、志ある検察官が、いびり倒されて退職せざるを得ない、あるいは検察庁という組織に対して嫌気がさして退職するということは、私たち国民にとってマイナスでしかない
検察官は、被害者のために、真実のために頑張って欲しい
また裁判は、裁判官・検察官・弁護士 共に被害者のために、正義のためにを忘れないでほしい
この検事は異動され、異動先をネット上で確認したが
お元気なんだろうか?
倒れていないだろうか?
心配している
同僚は助けてくれないのかな?
心ある検事はいないのか?
ずっと思っていたので追記しました
再追記
この検事は鶏ガラのように痩せて顔色が悪い
日に日に顔色が悪くなっていった
ある日の公判で、その検事が質問をしようと立ち上がると、書類を後ろの検事が取り上げるということがあった
それから二人で書類の取り合いをして、被告人もじっとそのやり取りを見てて呆れたような顔をしていた
結局その顔色の悪い検事が引き下がって、後ろに座っていた検事が書類をもとに質問を始めた
が、おそらく後ろの検事が考えた質問ではなかったからでしょう
わからなくなったのか
すぐに質問をきり上げた
書類は、元々質問を考えていた顔色の悪い検事のところに戻り、質問ができるようになった
そのような嫌がらせが公判でも行われていたということは、検察庁の内部ではもっと酷いことが起きてるのではないか、と想像ができる
お元気だろうか??