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#157 学校給食事業のマネジメントとは〜俯瞰して事業を見る大切さ

前回は、参加した第1回全国学校給食・栄養教諭等研究協議大会での様子をお伝えしましたので、今回はこれから学校給食事業を時代にフィットさせ、行政事業とはいえ投資効果を上げる内容にしていくために何が必要か、という私なりの考えを述べたいと思います。


シンポジウムについて

内容については前回のnote記事をご覧になってください。

まずはシンポジウムの内容について、大会開催趣旨に照らして、もっとこうすればいいのにと思った点。
・栄養教諭の学校に置かれている立場を客観的に組織論に照らし合わせて考える必要があります。 他教科教諭とのスキル比較をするべきで、学校栄養教諭は、実際に子どもたちに「教える」時間が少ないわけで、そこのスキルを上げること、上げるために時間を費やすことの意味をよく考えた方がいいと思います。

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