体力無い問題解決プロジェクト

体力が無い。生まれつき体が弱く、不調も多い方ではあるけれど、一年前鬱を発症した事が原因なのか（？）、過去と比べても今体力が無い。朝起きて、ちゃきちゃき動いていると、午後からは体の電池が切れて、午後２時くらいから数時間倒れるように寝てしまったりする。そんな時間に何時間も眠るもんだから、夜当然眠れなかったり、上手く眠りにつけても深夜に起きてしまって、寝直す事が難しい。そして昼間眠くなってまた寝てしまい、完全に悪循環。

GI値の高いものばっかり食べるせいで体調不良になるのかと思い、食事のGI値は気にする様になったし、今後も気をつけていきたいけれど、それでも劇的に変わる事はなかったので、他のプロジェクトもスタートさせたい。

次の体力無い問題解決プロジェクトは、睡眠の時間を安定させて量と質を改善プロジェクトだ。先に説明した悪循環を断ち切るには当然変な時間に寝ている事を改善する事が重要だと思われる。そのため、このプロジェクトはいくつかのフェーズを介して行うこととする。

フェーズ１：12時から13時30分までの間の20分まで昼寝をしても良いという条件の上で、とにかく夜の入眠するのに適切な時間（21時以降）まで起きている事を目標とし、睡眠タイミングを安定させるのを目的とする。そのためには、とりあえず夜までは出来るだけ体力を温存しておき（動き回ると電池が切れて寝てしまうため）休みながら最低限の事を行う。夜、食事をとった後からは残りの体力を使い切るために活発に動いても良いものとする。

ある程度睡眠の時間と長さが安定してきたら、フェーズ２へと移行する。

フェーズ２：昼寝など基本的なルールは変わらないが、活発に動く時間を夕方からに前倒しする。その一方で自分の体調を注視しつつ、適度に休みを入れる事を覚える。睡眠が安定してきた事により増えた体力に比例して、活動量を増やしながら睡眠タイミングを守り続ける事を目的とする。

睡眠のリズムが安定してきたと感じた上で、体力にも改善の兆しが見え、自分の身体の調子に合わせて休むなど、活動を変化させる事が出来ると感じたら、フェーズ３へと移行する。

フェーズ３：昼寝などのルールはそのままで、朝からしっかり動く。しかし、疲れを感じたら休憩を入れるなどして、無理なく続ける。出来れば午後や夕方に外出したり、運動出来れば尚良し。基本的には朝方の人間なので、朝しっかり動きつつ、夜まで電池の切れない身体になることを目的とする。

フェーズ３は長期的に続けて行くが、その間も夕方の運動の頻度を増やしてみたり、強度を増してみたりしながら自らの体力を成長させる必要がある。

最終的には、様々な活動を1日のうちに盛り込み、こなしていける様になる事、自分の事だけじゃなく誰かのために今よりもっと動ける様になる事が理想。