ロコモティブシンドロームとは
おもに加齢による運動機能の障がいのため、移動能力の低下をきたして要介護状態になっていたり、要介護状態になる危険の高い状態をいう。
移動能力を低下させる3つの疾患
①骨粗しょう症
②変形性関節症
③脊柱管狭窄症
ロコモティブシンドロームの診断方法
①ロコモチェック
②ロコモ度テスト 立ち上がりテスト
③ロコモ度テスト 2ステップテスト
④ロコモ25
日本整形外科学会ではとても分かりやすく説明され、予防啓発のサイトもあり、とても参考になります。
ロコモーショントレーニング(ロコトレ)
骨と筋肉を鍛えて、ロコモを防ぐ運動。無理せず自分のペースで実施するのがポイントです。